秋の味覚いっぱいです

最近食べ物の話ばかりですが、今回もです。
毎週水曜日と土曜日に開かれるファーマーズマーケットも10月末までになってしまいました。
秋の味覚を探しに行ってきました。

お目当ては何といっても松茸!
前日採ってきたばかりだそうで、大きくてきれいです。
1本は焼いて、もう1本は松茸ご飯でいただきました♪

去年は栗が大量に出回っていたのですが、今年はその時期を逃してしまったようで、悔しいので(!)胡桃を買ってみました。
梨は、こちらでは西洋ナシが普通で、日本の梨の種類はアジアンペアーと呼ばれています。
日本の梨ほど甘くありませんが、見つけるとつい買ってしまいます。

手前のはホースラディッシュ。
早速ローストビーフを焼いて、おろしたてのをつけてみましたが、イマイチ、ピリッと辛くありませんでした。何か特別なおろし方があるのでしょうか?

チーズはトリュフ入りです。イタリアから輸入したトリュフを入れているのだそうです。うふうふ。

fall tastes

ジャーに入ったサラダ、日本のサイトでレシピを見つけたので、試しに作ってみました。
流行っているのでしょうか?
メイソンジャーは春夏の野菜や果物が豊富なここ、ケローナでは必需品です。ジャムやソースなどを瓶詰にしておきます。
サラダは冷蔵庫で5日は保存できるそうな。
レタスも大丈夫?と不安だったのですが、3日目の昨日まではまだ大丈夫でした。
作り置きしておけるのって便利ですよね。

jar salad

マフィン生地で

かぼちゃのマフィンを作りました。
生地が余ったので、たい焼きと招き猫の型も使ってみました。

muffins

生地が硬かったようで、何だかおどろおどろしい招き猫になってしまいました。
ハロウィーン用に良いかも?

manekineko

パーティ続きの日々

ここのところお客様を招いたり、招かれたりすることが続いています。
これは我が家での催し。
近所の仲良しのドイツ人がカナダ人になったお祝いです(ややこしい?)
日本は二重国籍を認めていませんので、他の国籍を取った場合、日本国籍を失うことになります。それが、私が未だに日本国籍である理由です。
アメリカやカナダをはじめとして、80国以上が二重国籍を認めています。
カナダはいいよ~って言ってくれているのに、日本がダメ。
これって移民が作った国と鎖国していた国との国籍に対する認識の違いなのかなと思います。
ともあれ、ドイツは二重国籍になるのは可能ですが、かなり面倒な手続きが必要なのだそうです。ご近所さんの旧ドイツ人はすっぱりとドイツ国籍を捨ててしまいました。
近所の人を招いて、お祝い。
ご近所さん達もドイツ、ギリシャ、イギリスなどなど、色々な所から移民してきた人がいます。

party

こちらはその翌日。
ご近所さんによるサンクスギビングのディナー。
羊の丸焼きです。

ラムがグリルより大きかった為、急きょ代わりのグリルが必要になったり、色々と支障が出て、午前9時に焼き始めるはずが、午後1時になってしまいました。

roasting lamb

午後5時になってもまだ生焼けだった為、ロティサリーから外して、切ってBBQにすることになりました。

lamb roast

解体中。

cutting

ラムの丸焼き、結局ちょっと焼き過ぎだったような、、、
文句を言ってはいけませんよね。ここでちょっと内緒で愚痴りました(笑)

ワインフェスティバル

私達の住んでいる地域は、オカナガンと呼ばれます。
全体的にワインの産地です。
ただいまワインフェスティバル開催中。
色々な催しがあるのですが、先週末にワインの試飲会に行ってきました。

wine tasting

色々なワイナリーのブースで飲み比べ。
パリで行っていたサロン・ド・ヴァンと比べるとずいぶん小規模ですが、その分アットホームな雰囲気です。

どちらかというと南の方のワイナリーのワインが美味しかった気がします。
ケローナのワイナリーには何回も行っているので、違う地域のワインが目新しかったこともあるようですけれど。
帰りのタクシー代は試飲会の会費に含まれていました。
運転しなければ~と自制する必要がなく、安心して飲めるってことは良いことです(笑)

ポークリブ祭り

ダウンタウンの湖のほとりの公園でのポークリブ祭りに行ってみました。

BBQ rib signs

派手~な看板を見よ~。

BBQ rib signs

これだけ派手だと、BBQリブ、食べなきゃっていう気持ちになるではないですか!

BBQ rib signs

どの看板のを食べようか迷ったのですが、ここのお店は前にずらっと薪が飾ってあったので、「おお、本格的に薪でBBQなのね~!」と、ここにしました。本当は飾ってあっただけかもしれません。リブに気を取られていたので、真偽は不明です(笑)

bbq

カナダの公園では普通はアルコールは禁止です。ですが、特別に囲いがしてある場所がありました。
19才以上ならば入場可能で、アルコールが買えました。
ポークリブにはやっぱりビールでしょう~♪

rib

BBQリブにチキン、コールスローにベイクドビーンズで、楽しい昼のひと時になったのでした。

梅干しならぬ、、、

近くの荻農園、九州出身のご夫婦が経営する貴重な農園です。
奥様に教えていただいて、アプリコットを梅干し風に漬けてみました。

これから2、3日干すと出来上がりです。

hoshi anzu

初めての試みなので、これで良いのかどうか。
梅干しほどすっぱくありません。

さくらんぼの季節です

果物の季節がはじまっています。
イチゴは終わってしまったようですが、さくらんぼの収穫が例年よりも2週間ほど早くはじまっていました。
近所の果樹園へ。

cherries

買いに行ったのですが、「摘んでく~?」と言われて、初めてのさくらんぼ摘みをしました。枝にバケツをひっかけて、実が付いている軸を上にクイッと引き上げると簡単に摘めます。

picking

左がチェリーで、右がさくらんぼと呼びたいような、、、
こちらでは左の種類が一般的で、右のは貴重品です。
ここの果樹園でも右のさくらんぼの木は1本しかありませんでした。
どちらもとびっきり甘いのですが、微妙に味に違いがあります。

picked

印象派の絵のような空。
今週から暑くなるそうで、今日は日中35℃でした。

sky

パリのスト事情

ノロノロとアップしてきた旅レポ、今回で最後です。

オルセー美術館、印象派絵画とアールヌーボーの家具をまた見たくて、いそいそと行ってきました。
アンリ・ルソーの特別展が開催中でした。
ルソーの絵は好き嫌いが分かれるらしいです。
私は好きですが、ダンナはあまり好きではない画風です。
常設展では、印象派絵画の展示が以前とは少し違っていたのは許しましょー。
許せないのは、

2016_6_17olsey

アールヌーボーのセクションが全面的に閉まってきたこと!(怒)
係員のストの為だそうです。
インフォメーションの係曰く、パリだから、しょうがないのよ~ウララぁ~。
チケットを売る前に、一言あってしかるべきでは?とチケット係に抗議すると、閉まってますという看板を出す係員もスト中なので~、ごめんね、でも入場料は返せないわー。
、、、パリに帰ってきたな~とここでシミジミ実感しました。

上の写真は綺麗になったカフェテリアから時計を写したもの。
ここのショコラ・ショーはきちんと本物のチョコレートを使っていて美味でした。

気を取り直して、別の日にルーブルへ。

2016_6_17louvre

パリに住んでいた4年間でルーブル美術館全制覇を目指したのですが、イスラム文化のセクションが改装中で、全制覇を阻んでいました。

やっとこれで全制覇達成です~♪

2016_6_18louvre

展示もなかなか見ごたえがありました。

2016_6_17louvre1

このタイルなんて、昔のものとは思えないです。

2016_6_17louvre3

実はここでも、ストの影響が。
改装中のセクションがあり、それにストが重なって、見たかったルーベンスやレンブラント、フェルメールの絵との再会がなりませんでした(涙)

移動はできるだけバスにしてたのですが、その時もストの影響で、2回ほど「ここでこのバスはストップだよぉ~」と降ろされました。2回目はどうやら警察官のストの影響だったようです。
5月のパリ、ストに要注意です。

ギャラリー・ラファイエットの天井。
ダンナは初めて見たそうです。
パリに住んでいた時は仕事に忙しくて、あまり遊ぶ暇がなかったのです。
代わりに私がう~んと遊んでいました(笑)

2016_6_17lafyette

地下鉄で見かけた味の素の冷凍食品の宣伝。
日本企業の活躍を喜ぶべきか、パリの住民も冷凍食品を食べてしまうのかと食文化の後退を嘆くべきか、、、複雑ですね。

2016_6_17ajinomoto

旅の終りに、近くのブランジェリーのケーキを。
最後の日に買ってみたのですが、もうこれが美味しいの何のって!!
毎日食べたかったと後悔しきりでした。
次回のパリはスイーツの旅にしたいな~♪

2016_6_17sweet

もっとレストラン

レストランの話が続きます。
今回のパリ滞在は、美味しいものを食べることと友人家族に会うのが主な目的でした。

以前住んでいた時に、大好きだったChez L’Ami Jeanへ行ってみました。
このレストランの目標は、お客のお腹を信じられないぐらい一杯にすることらしいです。
コレ前菜です。美味しいけど大きすぎ。

L'ami Jean

メインの鴨。美味しいんですけど、色彩とか関係ないのね。
付け合わせは添え物で、肉食べろよぉぉ~って感じのお皿です。
シェフはキッチンから怒鳴っているし、騒がしいし。
昔もこんなだったのかな~。私達の趣味が変わっちゃったのかな~。
もっと、あ、こんなの楽しいっていうお料理が出てきていたと思うのですが、、、

L'ami Jean

デザートもあまり食べたいようなものがありませんでした。
昔からある大量リオレは観光名物のようになってしまってて、明らかに観光客な人々が、キャーキャー言いながら食べてました。
食べずに退散しちゃいました。
以前はお得なセットメニューが夕食時にもあったのですが、それもなくなってしまってました。
昔好きだったレストランには行くなという教訓だったのかも。ため息。

翌日、やはりバスク料理のレストランへ。
友人夫婦のお勧めで、4人で行きました。

私の前菜。一体何だったのか、すっかり忘れてます。
彩りがきれい~♪

pottoka

メインは、豚の背肉、ブロッコリーとバナナのムース、生のアスパラガス、チョコレートとチポトレソース。

チョコレート・チポトレソースは味が濃すぎでしたが、バナナとブロッコリーのムースは楽しい味でした。お肉は柔らかくて◎

pottoka

サクサクのチョコレートソースにピーナッツのアイスクリーム。
pottoka

パリのレストラン事情で前と違うなーと思ったこと、
食事の際のパンはたいていバゲットだったと思うのですが、今回はどこのレストランでも、田舎風パンというのでしょうか、色々な種類の粉を使ったパンが出てきました。

そして、以前は新しくお料理が出てくる度に、新しくナイフとフォークが出てきました。それが今回はマドリッドの1軒とパリの2軒にはテーブルにナイフ置きが置いてあって、ナイフはずっと使い続けることになってました。洗う手間を省こうという趣旨でしょうか。

節約と言えば、パン屋で売っているバゲットの大きさも以前よりかなり小さくなっていました。値段は上げられないので、サイズを小さくしているのかも?

街並みはちっとも変っていませんが、パリと言えども、時代とともに、色々な変化があるようです。

Chez L’Ami Jean
27 Rue Malar, 75007

Pottoka
4 Rue de l’Exposition, 75007

フレンチー

大輔を偲ぶブローニュの森散策の日の夕食に選んだのは、フレンチー(Frenchie)でした。
オーナーシェフのGregory Marchandさんが、イギリスの人気シェフ、ジェイミー・オリバーの元で修業した時についたあだ名がフレンチー。それをそのまま店の名前にしたそうです。
フランス人がイギリス人の元で修業だなんて、時代も変わったものですね~。

季節の素材を使ったモダンフレンチです。
シェフのお任せメニューにしました。
ダンナだけそれぞれのお料理に合うワイン付きのコース。私はマドリッドのレストランでそれにして、最後の2種類のワインは一口だけ飲んで、義姉にあげてしまったのに懲りて、グラスワインを注文です。

最初はグリーンピースのスープ、ベーコン入り。
緑のスープと浮かせた花との彩りが楽しいです。

soup

次にキノアとチーズのカナッペ。

amuse

さて、すっかり記憶が曖昧になってます。
この羊羹のようなものは何だったのか、、、ビーツ?
何にせよ、この凝ったお料理を見よ~。

main

たぶんフォアグラとトリュフのソース。
面白かったのはソムリエの女性がフォアグラ料理にきりっとした辛口の白を合わせてきたこと。
普通はフォアグラには甘いソーテルヌなどを合わせるのが定石ですが、私達、前からそれは違うのではないかと思っていたのです。甘いワインを飲んでしまうと、後のワインの味が分からなくなるし、フォアグラと甘いワインの取り合わせは、重すぎ~と思っていました。
このレストランだけなのか、フランス人のワインの好みが変わってきたのか、どちらにしても良い傾向です♪

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rouget (ヒメジ)だったか、daurade(タイ)だったか、すっかりもう定かではない魚料理(汗)
最初に魚が出てきて、テーブルで熱々のスープを注いでくれました。
焼き加減がちょうどよくて、美味しかったです。

main

マドリッドのLa Cabraと同様、最後でやっとお肉。ラム肉です。ここまでワインもずっと白でした。
これも最近のトレンドなのでしょうか?
画像を見ただけで、もう一度食べたくなるような美しいロゼではないですか~♪

main

デザートは色とりどりのアイスクリーム。確か、ゆずも使われていたような気がします。

2016_6_9dessert

小さなレストランなので、予約が取りにくいのもうなずけました。
食べている間にも頻繁に人が入ってくるのですが、「予約がいっぱい」と断られていました。
お客は英語圏の人がほとんどで、私を含めてずいぶん前に予約を取った人ばかりだと思われました。
予約もなしに来るなんて、厚かましすぎ~!とは私の弁。
レストランの向かいは同じフレンチーのバーで、予約を取らないらしく、開店前から長蛇の列でした。

frenchie

Frenchie
29 rue de Nil 75002