たくさんのメールやコメントをありがとうございます。
おひとり、おひとりにお返事が出来ずにすみません。
書こうと思うと、すぐに画面が涙で滲んでしまいます。
大輔も姫も、多くの方々に見守っていただいていたのだと、改めて気が付きました。
心より、お礼を申し上げます。
そして、これからも、大輔と姫というわんこがいたことを、
心の片隅にでも留めて置いていただければ嬉しいです。
ななこさんに姫のお風呂記事が好きだと言っていただいたので、いちばん最近のシャンプー写真を。
ガラスドアの向こうで、悲壮感が漂っていますが、シャンプーできるってことは元気だったということです。
もう1回こんな顔の姫に会いたかった、と、ここでまた涙が、、、
姫の遺骨はまだ葬儀屋さんのところから戻ってきません。
遺骨を拾うってことは、こちらでは人間でもあり得ません。
ダンナ曰く、「日本では遺骨を拾うんだよね。そんなのボクは絶対できないよ。」
だそうで、私がダンナよりも先に逝っても遺骨は拾ってもらえないようです。
「私は拾ってあげるわよ~」と言っているのですが、拒否されています。
それなので、わんこも同様、葬儀屋さんが全部取り仕切り、小さな骨壺に入って帰ってきます。
大輔の時と違って、姫には大輔が付いていてくれると思っているので、
多少は気持ちが楽です。
今頃は、ふたりで走り回っていることでしょう。