姫とクリスマスツリー

12月7日は姫の誕生日でした。16歳になるはずでした。
姫の毛布を作ってもらいました。可愛い姫がたくさん~♪
去年作った大輔の毛布と一緒に置いてあります。
姫ちゃん、生まれてきてくれてありがとう。ずっと大好きだよ!

去年のクリスマスツリーは姫と一緒にウチの土地を歩き回って選んだものでした。

今年はその相棒がいなくなり、なんと、ダンナも片手が使えないので、近くに住む友達が切ってくれました。クリスマスツリー用に植えられた木ではないので、見栄えはイマイチですが、“ウチの木”なので愛着もひとしおです。

ダンナの片手が使えないのは、11月28日にデュピュイトラン拘縮の手術をしたからです。 病名すら知りませんでしたが、これって「手のひらから指にかけてしこりができ、病気の進行に伴って皮膚がひきつれて、徐々に指が伸ばしにくくなる病気」なのだそうです。 特に北ヨーロッパ系の40歳以上の男性がかかりやすいのだそうです。

左手を手術したダンナ、右手で暖炉の薪を小さく割っていて、今度は右手の人差し指に切り傷を作りました。怪我をしていても大人しくじっとしていられないのはわんこと一緒です!

日本滞在記の続きも少し。

コロスケさんにトヨタ博物館まで送ってもらいました。
本格的な車の博物館で、楽しめました。

クラッシックカーを実際に運転してみるビデオなどもあり、乗って写真を撮れる車などもあったり。
自動車好きの人なら必見です。

姫柴の庭を訪問!

筑後吉井駅で駅員さんに最敬礼して見送られ、久大本線の2両編成の列車にのり久留米まで。 そこから九州新幹線に飛び乗って再び名古屋です。大阪で東海道新幹線に乗り換えました。 東海道新幹線の普通席は片側が3席、もう片側が2席の編成ですが、九州新幹線さくら号は2席と2席、ゆったりと座れて快適です。

次の日がJRパスの期限で、東京に帰らねばならないので、名古屋では移動に便利な駅前ホテルを探しました。たくさんのホテルの中からどこにしようか迷った結果、ロイヤルパークホテル・ザ・名古屋に。便利で気持ちの良いホテルでした。

名物天むすとダンナの好きな味噌カツなど、名古屋グルメを堪能し、

翌日はあこがれの姫柴のお庭を訪問。
歓迎隊は金ちゃんと鬼ちゃん。いや~ん、可愛すぎる~♪

どの子もとってもフレンドリーです。

ハンサムな寅くんと。

こんな子達もいました。出来立て~。

みんなまとめて、さらって行きたくなってしまいました。
歓迎隊の可愛く過激なおもてなしに、もうメロメロメロメロメロでした。

後で見たら手に赤い歯型がたくさんついてました。記念にパチリ。
当分消えないと良いのにねー。

コロスケさん、お忙しいところ、お時間を割いていただいて、本当にありがとうございました。1日中でもみんなと遊んでいたかったです。
次回も宜しくお願い致します!

筑後吉井観光

お宿の近くはこんな風景。のどかです~♪

駅のほうまで歩いてくる~と言うと、お宿の方が、「遠いから半分ぐらいまで車で送ります。」
途中にある神社まで送ってもらいました。お宿の記事に書き忘れましたが、ここのお宿のスタッフは全員が若々しくて、感じが良い方ばかりでした。最初に部屋に案内してくれた女性などは、とても愛くるしくて、ダンナが「スーツケースに入れて持って帰りたい~!」と呟いていたほどでした。

この神社はたぶん若宮八幡神社という名前だったと思います。ちなみにこの名前の神社は全国至る所にあるのだそうです。阿吽の狛犬が良い感じでした。

この町には大石堰という長い用水路があります。この辺りは筑後川のすぐ近くでありながら、昔は水利が悪く水田に適した土地ではありませんでした。17世紀半ば頃、5人の庄屋が筑後川から水を引くことを計画し、洪水を心配する藩の大反対を押し切り、もし被害があったら極刑に処せられても異存がないという誓詞血判を差し出して工事を遂行したそうです。

1664年から10年をかけてようやく完成したこの用水路は今もあたり一帯を潤しています。用水路沿いに散歩して、「白壁通り」へ。

白壁の家や店が立ち並んでいました。

ここでは季節によってお雛様めぐりや骨董品市なども楽しめるそうです。
そんな情緒豊かな場所で、お昼は旅館のスタッフのおすすめです。
なんと、

麻婆豆腐!行列のできるお店です。
遠くからここの麻婆豆腐を食べにくる人達もいるのだそうです。
香辛料が香り高くて、美味しくいただきました~♪

道端で見つけた道祖神。お酒がお供えしてあるのが微笑ましいですね。
宿の方が、帰りも迎えに行きますので、連絡してくださいと言って下さったのですが、のどかな道をぶらぶらと楽しんでいる間に帰り着きました。

*お店メモ
まぁぼや 福岡県 うきは市 吉井町 1349-1

原鶴温泉

朝起きたら、外が銀世界でした。
日本滞在中の11月にすでに積雪が2回あったそうなのですが、その頃は日本でぬくぬくしていたので、私的には初めての積雪です。木々が雪化粧して、それが日の光に当たってきらめき、まるで妖精の国のようです。
姫がいたら大喜びだったことでしょう。 雪の日に外に出る度に、熱心に雪を舐めていた姫を思い出してしまいました。
大ちゃん、姫ちゃん、雪だよ~♪

さて、日本滞在記の続きです。
台風を避けて博多に到着し、これからどこに行こうと温泉を検索。
日本に来る前から、ダンナの希望は温泉のある旅館に泊まることでした。
1週間有効のJRパスを買ったので、その期限までには東京に帰らねばなりません。博多から楽に行ける温泉で、良さそうなお宿で、もちろん食事が美味しくて、お値段が優しいこと、、、という欲張りな希望で探したのがここです。

原鶴温泉、六峰館。筑後川を見渡す場所にある閑静な宿です。

ベッドの部屋もあったのですが、ダンナの希望で「純和式の畳でお布団」を選択しました。日本の良さは外国人のほうが分かっているのかもしれませんねー。

そして、お食事ももちろん純和風。

松茸の土瓶蒸しなんて、前に食べたのはいつだったか思い出せないくらいです。

可愛いデザートまでゆっくり味わいました。

そして朝ごはんも純和風。

うう、ここに1週間いていいですか?
温泉はもちろん、外には足湯もありました。

原鶴温泉ってそれほど知られていないと思うのですが、どうでしょう?
いわゆる「観光地」ではないですが、ゆっくりと過ごせる良い所でした。
少しだけ周辺を歩いてみたので、次回はそのお話を。

台風を避けて

台風接近中の伊勢から新幹線に飛び乗り、やってきたのがこちらです。曇り空ではあるものの、雨は降っていません。
この元気に歩いているアートが駅の前にあります。
さて、どこでしょう?

地元の方ならわかったかも?
そうでない人の為にもっと簡単なヒントです(笑)

こちら、博多総鎮守、櫛田神社です。博多の氏神様なのだそうです。
櫛田神社というので、クシナダヒメが祭られているのだろうと思ったら、そうではなく、「中殿に大幡主大神、左殿に天照皇大神、右殿に素盞嗚大神を祀る。」のだそうです。どうして“櫛田”なのかは疑問ですが、 商売繁盛、不老長寿のご利益があるのだそうです。

神社の中の神社、伊勢神宮に行ってきたので、すっかり神社にハマっていました。

住吉神社にも行ってきました。
住吉神社というのは全国に600社ぐらいあるそうです。
大阪の住吉大社は祖父母がよく参拝していたような記憶があります。

上の写真は結婚式のようですが、ちょうど七五三で、可愛い着物姿も見ることが出来ました。

神社巡りばかりしていたのではありません。
キャナルシティ博多。ショッピングモールの中に運河が出来てます。おしゃれ~♪
ちょうどハロウィーン前だったので、かぼちゃが魚釣りをしていました。

ここで、お昼にしました。何を食べようか悩んだ末にモツ鍋に。
博多名物、美味しゅうございました~♪

ちなみに、内臓系が苦手なウチのカナダ人は焼き鳥定食セットを堪能しました。

伊勢神宮で

日本滞在記、続きです。
台風接近の中、旅に出ました。
当初の予定では伊勢神宮にお参りし、那智勝浦へ行って、レンタカーして那智の滝などを巡り、熊野古道を少し歩くはずでした。
が、台風接近の為、予約していたお宿の1軒からはお断りの電話が、、、
危険すぎて、泊れないとのこと。

とりあえず、伊勢まで行きました。
雨の中の伊勢神宮。

清々しくて、古式豊かな建物に感動はするのですが、

何せ、雨です。普通は五十鈴川の御手洗場で手や口を清めるのですが、増水していて危ないので、普通の御手洗場しか使えませんでした。
それでも、外宮から内宮を回り、月読宮まで行ってきました。
月読宮には人がほとんどいなくて、良い感じでした。

でも、楽しみにしていたおはらい町やおかげ横丁は、ほとんど素通りでした。
伊勢は将来に再訪問決定です。

台風が上陸しそうな気配で、このまま那智勝浦に行くのは無理と判断。
さて、どうしましょう?
この時、JRパスを持っていて、本当に良かったと思いました。
乗り放題ですから、JRが通っているところならばどこでも行けます。
台風の影響がない場所って、どこなの~と検索し、旅程を急遽変更です。

さて、どこに行ったでしょうか?
ヒント、下のお弁当の地をこの旅行では何回も踏みました。
驚いたことに、ウチのカナダ人は味噌カツがとても気に入り、この場所を通る度に食べていました。
カナダ人の味覚と名古屋人の味覚って似ているのかもしれません。

って、何にもヒントになっていませんねー。

続けてコンサート

日本滞在記、ちょっと休憩です。
最近3日間続けてクラシックのコンサートに行ってきました。

1日目は地元のオーケストラのドレスリハーサルでした。
無料で見学できますが、寄付金は歓迎されます。
マイクを持って話している女性が指揮者で、その隣にバイオリンを抱えて立っているのがこの日のソリストでした。

この抱えているバイオリン、ストラディバリウスです。
カナダ政府が選抜した音楽家に所蔵している楽器を貸し出す制度があって、この23歳のバイオリン奏者、ティモシー・チューイに300歳の楽器が3年間貸し出されています。
ちなみにこのストラディバリウスのお値段、4億5千万円弱だそうです。。。

そんな楽器を貸し出されているだけあって、素敵な演奏にうっとりで、 ところどころで息をするのも忘れるぐらいでした。

現代のバイオリンと比べて、別に大差ないという話も聞きます。
特別なバイオリンだと思っているという心理的な効果もあるのかもしれません。
でも何にせよ、聞き手がうっとりできればそれで良いのだと思います。

こちらはティモシーくんがストラディバリウスの説明をして、それからソロで演奏しているビデオです。
「このバイオリンについて1日中話しても足りないぐらいだ。特徴的なのは気まぐれなところ。だからこれは女性だと思う(おいおい!)。高音が力強くて、透明感があって特に素晴らしい。」というようなことを言っています。

オーケストラがついていたほうが、もっとバイオリンの素晴らしさが引き立つような気もします。
YouTubeで検索すると他にも色々演奏が出てきますので、興味のある方はご覧になってください。

次の日はオペラの有名な曲メドレーのようなコンサートで、オペラ歌手4名に子供達の合唱隊付きでした。セビリアの理髪師、リゴレット、カルメンなど、有名オペラの有名な曲がたくさん出てきてご機嫌でした。

3日目はピアノの無料コンサートだったのですが、ちょっと好みに合わず、写真なしです。

お詫びに(?)、日曜日にあったこちらのフットボールのファイナルのテレビ中継を。
西と東のリーグでの勝者がグレイカップというトロフィーをかけて争います。
今年はオタワで試合がありました。
が、雪でした。
それもかなり降っていました。

「カナダの試合はこうでなくっちゃ~。」とはダンナとその友達多数の意見。
カナダ人って、やっぱりちょっと変です。

長野へ

今回の滞在は1か月半でした。その中の2週間ちょっとはダンナと一緒でした。
その2週間の内、1週間はJRパスを使って旅をしよう~という計画でした。
JRパス、以前は日本人でも外国に住んでいれば買うことができたのですが、最近は外国に10年以上住んでいるという日本大使館の証明が必要です。幸いにも今のところはカナダ在住者は永住者カードで代用できるのですが、いつまでこの特例が続くのか、不安があります。
外国には10年以上住んでいても、カナダのこの地に引っ越してきたのは3年前ですから、証明書なんて無理です~(涙)

ともあれ、今回はセーフのJRパス、新幹線(但しのぞみとみずほはダメ)とJRが乗り放題です。
まず出かけたのが、東京から近いという理由で、長野。善光寺参りしまた。渋い~♪

仁王門。大正時代のものだそうです。
どうしてたくさんのわらじが奉納されているのでしょうか?

本堂は国宝です。
雨だったので、画像がぼやけてますが、あしからず。

「お戒壇めぐり」しました。ご本尊が安置されている瑠璃檀と三卿の間の床下の回廊を巡ります。何も灯りがないので真っ暗闇です。右手で壁に触れながらそろそろ進みました。鍵に手が触れたらOKだそうです。何やら金具のようなものに触れたので、それがそうなのだろうと思うことにしました。

もう一つ体験したのが、「経蔵回し」。経蔵の真ん中に大きな輪蔵があります。それを突き出ている持ち手を持って回します。輪蔵の中には鉄眼黄檗版一切経(6771巻)が納められていて、1回輪蔵を回すと、そのお経を全部読んだことになるのだそうです。
そんなことは知らずに、経蔵に入って見学していたら、係の人が声をかけてくれて、その場にいた私達を含めて4人で回させてもらいました。6771巻読んでしまいました~♪

上の写真は柱の下部分の金具の装飾です。狛犬ですよね?
犬好きなもので、狛犬も好きなのです(笑)
狛犬って犬じゃなくて、お獅子でしょうか、、、

長野に来て、外せないのがお蕎麦。
観光案内所で美味しいと教えていただいた何軒かのうち、ここに行ってみました。
参道の丁度良い場所にあったので。

とても美味しかったです。雨がちな日だったので、暖かいお蕎麦で暖まりました。

六本木と麻布十番

東京案内ブログのようになっていますが、今日も東京観光です。
東京ミッドタウンには母と一緒に1回、ダンナと一緒に1回行きました。
お店や展示品を見て回るのが楽しくて、つい足を運んでしまいます。

これは美術作品として置いてあるのかもしれませんが、子供たちが中に入って遊ぶのもOKなようです。

こちらは庭に作られた温室。
野菜を育てるのが目的ではありません。
植えてある野菜に触ると、音が鳴って、光の照明が浮かび上がるというアートです。

趣味の良いお店がたくさん。
下のは箸置き?お皿?何にしてもこの木目と曲線にぐぐっと魅せられてしまいます。

おなじみ虎屋。暖簾の使い方が粋で、思わず入りたくなります。

新婚当時、六本木に住んでいたので、この辺りは懐かしい場所なのです。
六本木から麻布十番にぶらぶら歩いて行くと、こんなお店が。

塩屋さん。
沖縄が本社の塩の専門店で、日本中、世界中のお塩が売られています。
実は塩好きです。
家の塩戸棚にはゲランドの塩、ヒマラヤのピンクの岩塩、ヨード入りの普通の塩(海草をあまり食べない国の人々はヨードを補わないといけないのです。カナダの食生活ではこれも必要)、ワイン風味の塩、トリュフ入りの塩などを常備してます。
今回ここで買ったのは「能登半島珠洲の竹炭塩」。ほんのり炭の香りがします。
何に、どうやって使えばよいのか悩んでいます(笑)

こちらは麻布十番の神社。
この神社の裏に住んでいました。

懐かしい神社に一礼~♪

下町散策2

下町散策の続きです。
昨日の記事は私がひとりで行った日の話だったのですが、ここからは後日ダンナとふたりで行った時の話です。

門前仲町駅からすぐのところに、深川東京モダン館という建物があります。
博物館なのかと行ってみたら、観光案内所でした。
観光案内には時間が早すぎるけれども、少しだけならと係の方にランチにお勧めの場所に案内していただき、それからここに連れて行ってもらいました。

深川不動尊です。
成田山の東京別院で、毎日5、6回護摩祈祷があり、一般の人も見学できます。
護摩木の燃え上がる炎、真言の祈り、大太鼓などの音が混然一体となって、それは見事でした。
サイトで護摩祈祷の時間が確認できます。
もしこの辺りに行かれることがあれば、ぜひ見学してみて下さい。

通りすがりに見つけた古風なお店。

思わずきんつばを買いそうになりましたが。我慢。
今、カナダでこの写真を見ると、買えばよかったーと後悔(笑)。

この後、とっても気に入ったので深川資料館に再びダンナ連れで行ってきました。
外国人連れだった為か、案内の人がついてくれて、詳しく説明してくれました。
外国人でなくても案内してくれるので、行かれた場合にはぜひ、案内の人をお願いして下さい。
色々な説明が聞けて、とても勉強になります。

さて、こちらは清澄白河駅のホームの壁です。
素敵でしょう?

そして、有名な清澄庭園。
庭園の一部は江戸時代の有名な豪商、紀伊国屋文左衛門の屋敷跡だったと言い伝えられているのだとか。荒廃していた庭を明治の豪商、岩崎弥太郎が買い取って造園したのだそうです。

都会の喧騒の中にあるのが信じられないほど、静かな佇まいの庭園で、しばし憩いました。
こういうところが残っているのって、大事ですよね。