ふたたびふなたび

次の目的地はバムフィールド(Bamfield)という町です。
車でも行けるのですが、道路が舗装されていず、ガタガタボコボコ道だそうなので、船を使うことにしました。ポートアルバニーから海の入り江を航行します。

Mosshavenさんとご主人にフェリーの船着き場まで送っていただきました。
しばしの別れを惜しんだ後、のんびりと船の旅を楽しみました。

この船、人だけではなく、荷物も配達するのです。
小舟で荷物を受け取りに来ました。

水に浮かぶ郵便局に郵便も届けます。

途中で下船する人々もあります。
この人達、一体どうやって岸までたどり着くのでしょう?丸木を渡るのは無理がありそうだし、と内心心配していたら、しばらくして小舟が迎えにきました。

途中で鯨も見れました。
Humpback Whale、日本ではザトウクジラと呼ばれている種類です。
体長が12-16メートルあるそうです。
遠くのほうで、何度か潮を吹いているのが見え、最後には尻尾を見せてくれました。
本物の鯨を見たのは初めてで、感激でした。

そうこうしているうちに、4時間半の船旅の目的地、バムフィールドが見えてきました。

2日間お世話になった友人夫妻のお宅は船着き場のすぐ近くで、家の窓から船着き場が見える至極便利な場所にありました。

バンクーバー島上陸!

バンクーバーの義姉宅で一泊させてもらった翌朝、フェリーでバンクーバー島に渡りました。
義姉の家はフェリーの乗り場に近いので、至極便利です。
ちょっとした船旅気分を味わっている間に、フェリーはナナイモに着きました。

ナナイモの町を少々散策。
可愛いお茶屋さん。
柴犬のティーカップを探したのですが、ありませんでした。
カナダで柴犬グッズを見つけようというのに、無理があるのかも?

こちらは七色の横断歩道。
人種や宗教の違いを越えて、すべての人が平和に暮らせるようにという願いが込められているとか。
あちらこちらの町にあるそうです。
知りませんでしたが、ここケローナにもあるのだそうです。

町の博物館にも行ってみました。
町の歴史や産業などの展示の中に、これを見つけてしまいました。
「”究極の”ナナイモバー」のレシピです。
(著作権とかありませんように。。。)
カナダでは知らない人はいないぐらい有名なデザートです。
もちろん、ナナイモが発祥の地です。
以前に1度作ったことがあるのですが、ものすごく甘くて、げんなりしてしまいました。
この究極レシピでもう1度作ってみようかな~。

ナナイモ散策後、途中でお昼を食べてから、今回のメインイベント(!!)のひとつ、ポートアルバニーに向かいました。
10年以上前からお互いのブログを行き来して、仲良くさせていただいているMosshavenさんのお宅です。
お付き合いは長いのですが、全く面識はないのにもかかわらず、泊らせていただいてしまうという厚かましさ。
日本だったら考えられないかもしれませんねぇ(って自分で言うなって?)。

Mosshavenさんとご主人、素敵なカップルでした。
やはりブログって人柄が現れますよねー。ブログが素敵な方はご自身も素敵!
そして、ブログを拝見していて、植木がお好きなのは知っていたのですが、想像以上でした。見事なお庭にうっとりでした。

あ、言い忘れましたがMosshavenさんは日本人女性で、ご主人はカナダ人です。

ご主人の運転で町を案内していただいて、地元のマーケットものぞいた後、夕食は地ビールを製造しているパブへ。サンプルビール4種類がどど~んと運ばれてきて、その後次々とお料理が。どれもこれも美味しくて、幸せ~♪

こうしてバンクーバーの第一夜、「Mosshavenさんにお会いする」イベントは楽しく過ぎて行ったのでした。

バンクーバー島へ

バンクーバー島に遊びに行っていました。
10年以上振りです。
バンクーバーからのフェリー、昔に比べて、ずいぶん綺麗になっていました。

素敵な方々にお会いして、
綺麗な海を堪能し。

太古の森でたくさん深呼吸してきました。

詳細は後ほど。
とりあえず、ただいま~まで。

相変わらずの煙空とペンキ塗り

7月から全く雨が降らず、カラカラに乾燥しているケローナです。
ここだけでなく、周辺地域も同じ天気なので、あちらこちらで山火事が勃発しています。
その為、母が到着した日も周囲が煙で霞んでいました。

ところが、次の日からはすっきりと晴れて、遠くの湖まできれいに見渡せる天気でした。

母が帰った途端に、また煙くなりました。
お天気女だとは知っていましたが、山火事の煙も避けてしまうとは。
ウチの母、天気の神様と友達なのではという疑惑が浮上しています。

2日連続で煙で霞む風景の中でハーフを回りました。
元々下手の横好きなのですが、2日目は煙のせいで(嘘です。笑)、ひどいスコアーでした。

外用の木の椅子にペンキを塗っているところです。
どうせならカラフルな色にしようと、私の椅子はショッキングピンク。
ピンクに合う色でと、ダンナは黄色を選びました。

完成間近。

外で過ごす時間がより楽しくなりそうです。

作業場のキャビネットも完成。
それを記念して(?)、普段は整理整頓が大の苦手なダンナが、一大発起して作業場を片付けました。
今度はいつきれいになるかわからないので、記念にアップです(笑)

母の訪問とハプニング

母が日本から遊びに来てくれています。
3年前は妹家族と一緒でしたが、去年からは英語を話さないにもかかわらず、ひとりで飛行機に乗り、ひとりで乗り継ぎもこなしてしまいます。
周りはハラハラしていますが、本人は何故か自信満々。
ところが、今年はバンクーバーからケローナへの乗り継ぎ便がキャンセルされてしまうというハプニングがありました。

便がキャンセルされたのは事前にわかっていたのですが、念のために空港まで行くと、航空会社は母がその後のどの便に乗っているかは個人情報なので教えられないと言うのです。
母は携帯をもっていないので、連絡がつきません。
次の便に乗っているだろうと思い、その時間に出直したのですが、いません!
空港に電話し、空港案内から警察にも連絡し、母が心細い思いで、バンクーバーの空港で迷子になっていたら!!などと、想像して、もう大変!

結局、その次の便に乗っていたのですが、遅れに遅れて、母がケローナに着いたのは夜の1時頃でした。
エアラインの係員に日本語のわかる職員の通訳を通して、私達に連絡してくれるように言ったそうなのですが、「大丈夫、その情報はケローナの空港で分かっているはずだから」と、言うばかりだったとか。
不親切な!だから、エアカナダは嫌いなのですっ(怒)!

やっとのことでケローナにたどり着いた母は思いのほか元気でした。
昔から元気でタフだとは思っていましたが、さすが~です♪

こちらにのんびりしに来たという母と、近くの果樹園でさくらんぼ摘みをしたり、スパに1泊しに行ったりして、遊んでいます。

甘いさくらんぼがたくさん採れて、ご機嫌の母です。

洪水の次は

この間まで洪水の心配をしていたと思ったら、今度は山火事です。
BC州でなんと180カ所の山火事が起きているそうです。
我が家の地域は大丈夫なのですが、煙が流れてきて、こんなことになっています。

外に出ると空気が煙い。大気汚染注意報が出ています。
こんな日は家でダラダラしているのがいちばんです(笑)
ゴルフに出かけたダンナは大丈夫かーと少々心配。

暇なので、先日バンクーバーで手に入れた酒粕を使って、酒蒸し饅頭を作ってみました。大好きなたねやの末廣饅頭を目指してみたのですが、、、う~ん。
見栄えはとっても悪いですが、味はまあまあ。
生地がもっと薄くて、表面がつるっと出来ないものか、、、

こちらのつるんときれいなのは、初物ニンニクです。
初めて秋に植えてみました。ひとかけのニンニクが育って、こんなにちゃんと丸くなるなんて。
自然ってすごいですねー。

特別なカナダデー

義姉夫婦が働き過ぎの甥っ子を引き連れて、先週の木曜日から遊びに来ていました。
7月1日はカナダデー。
今年は連邦成立150周年記念とかで盛り上がっていたのですが、150年といっても、1867年にNova ScotiaとNew Brunswick、現在のオンタリオとケベック州という東の方の州が合併しただけで、全部の州が加わるのは1873年、イギリスが正式にカナダの「独立」を認めたのは1931年のことでした。なんて若い国なんでしょねー。
どの時点を実際の「建国」の年とするかは議論の分かれる所なのだと思います。

日本のように、伝説を「建国」の日としている国もありますし、まあ、色々あっていいのかなーと。

ともあれ、そんなめでたい日は近くの湖へのんびりしに行きました。

気温は高かったのですが、水温が低くて、足を浸けただけに終わりました。
せっかく来てくれたのに、この日は甥っ子の具合が悪かったのでした。

と、思っていたら、今度はバタバタと義姉夫婦とダンナがダウン。
ウチの3つのトイレがフル回転でした。
どうやら義姉夫婦が買ってきた「無添加、冷蔵庫に入れなくても大丈夫な真空パック入りりんごジュース」が悪かったようです。
一口だけしか飲まなかった私は、ひとりだけ元気でした。

カナダ建国150年のカナダデーは忘れられない年になったのでした。

お口直しに、今朝外に来ていた鹿をアップ。
若い鹿のようです。

かわいいのですが、庭の草花を荒らされるといけません。
写真を撮った後、シッシっと追い払いました。
雑草は食べないのです。食べて~!

男の料理?

ラベンダーの収穫中です。
花が咲いたまま放っておくのは良くないそうで、しかも、最初の花を早めに収穫すると、次にまた咲く可能性があるそうです。

せっせと収穫して乾燥させねば。

木曜日から3泊4日でアメリカ、ニューハンプシャーから友人夫妻が遊びに来ていました。
ご主人は元空軍の准将(brigadier general)で戦闘機パイロット、そしてその後はサウジアラビア駐在のアメリカ大使でした。

そんなマッチョなイメージの男性がパイ作りと、パン作りが得意だなんて、何だか素敵じゃありませんか!?

我が家で腕前を披露してくれました。
レシピも見ずに、ささっとアップルパイ、

そして、ブルーベリーのスコーン。

両方ともとても美味でした。ご馳走様~!
サウジにいた時には親しかったのですが、それ以来会っていませんでした。でも、そんな時間がなかったように、会ったとたんに話が弾みました。
今度は私達がニューハンプシャーに遊びに行かねば~♪

家の外

久しぶりに家の話です。
外のポーチの屋根の裏側が完成しました。
私が塗料を塗って、ダンナと友人が取り付けました。
照明も埋め込んで出来上がり。

今は9時ごろまで外が明るいので、照明はあまり活躍していません。
秋が楽しみです。

そして、ポーチの隣、家とガレージの間に芝生を張りました。
スプリンクラーも付けて、後は1週間ぐらい欠かさず水をやり続ければ根付く予定です。

庭部分にはマルチングを。
雑草対策にもなるし、水分が蒸発するのを防いでくれます。
マルチングに使っているのは市が提供してくれるコンポストで、栄養分がたっぷりです。
庭を荒らしまわっている害獣防止にもなってくれると良いのですが、そこまでは無理かな~。

夏は家の外側の仕事で大忙しです。

バンクーバーへ

遊びに行ってきました。
3日間の短い滞在で、かなり忙しい毎日でした。

着いた日の夜はリヤドにいた時の友人夫妻に会いに行ってきました。
このふたり、今年の春にバンクーバーに引っ越してきたばかりです。
旦那さんは親の代からのホテルマンで、10歳から20歳までずっとホテル住まいだったというホテルの強者です。リヤドでも1,2を争うホテルの支配人だったのですが、その後アジアのホテル支配人を経て、今年からバンクーバーの有名ホテルチェーンの総支配人になりました。

会ったのはもちろんそのホテルのメインダイニング。
総支配人からメニューの説明をしてもらうという贅沢なお食事。

次の日は以前から行ってみてかった日本人経営の美容院へ。
カナダ人美容師よりも良いのでは?と思ったのですが、それほど変わらないかもしれないなーという結果でした。

その夜は立食パーティでした。
知り合いの駐日カナダ大使だった人が、旭日重光章というのを受勲しました。
勲章などというものには縁遠いので、読み方も知りませんでした。
「きょくじつ じゅうこうしょう」と読みます。ご存知でしたか?
そのお祝いのパーティが日本領事官邸であるというので、どんな官邸なんでしょ~という興味もあって出席。
バンクーバーの一等地にある素敵なお宅でした。

生憎の雨で、ガーデンパーティのはずが室内でのレセプションでした。
もうダンナの仕事は関係ないので、はっきり書いてしまうと、お料理はちょっとがっかりな内容でした。
でも、日本の税金ですから、贅沢をしていないのは良いことなのかもしれませんね。
駐日カナダ大使館関係の出席者が多く、しばらく会っていなかった懐かしい人々に会えて、楽しいひと時でした。

パーティの様子は写真がないので、次の日に行ったバンクーバの町中写真を。
ローマのコロシアムのようなこの建物。図書館だそうです。

こちらは義姉のお勧め靴屋、カナダ人の靴デザイナー、John Fluevogの店です。
遊び心のある靴がたくさんあります。
が、ケローナの田舎町ではおしゃれな靴は必要ないので、見ているだけでした(笑)

この日の夜も夕食にお呼ばれで、お呼ばれ続きの3日間は美味しく過ぎて行ったのでした。