気温と庭

日本でも暑い日が続いているようですが、こちらでもまだ6月だというのに30℃を超える日があります。
小米花さんご夫妻の滞在中は30℃を少し下回る気温でしたが、私達の服装はTシャツ短パン。
ところが、小米花さんご夫妻の服装は長ズボンに、上は長袖の重ね着でした。
こちらは日差しはきついのですが、日本と違って空気が乾燥していて、風が涼しいのです。
日本で暮らしている人々との体で感じる温度の違いにびっくりでした。
10月の東京で暑い、暑いと連呼しているのは私だけなのかもしれません。

ここからはメモがわりの庭の様子です。バラが満開です。

ラベンダーとポピー。向こう側に板のようなものが見えるのは、あまりに雑草が多いので、それを抑えるために夫が通路を作っているところです。

プランターの野菜達。

左上はどんどん成長して、花の蕾もつけてしまう春菊。そんなにたくさん食べられません。
真ん中はレタス。横にラディッシュの種も植えました。
右上はししとう、ピーマン、なすです。早く大きくなーれ。

一緒に観光

長年の柴友、小米花さんと旦那様の凛パパさんが遥々日本から訪ねてきてくれました。
一緒にケローナで一番高いノックスマウンテン(山と称してはいますが、実は丘です)に行ったり、湖のほとりの公園を散歩したり、普段は住んでいる場所の観光などわざわざしないので、この機会に一緒に楽しませていただきました。

ケトルバレー鉄道は1915年に鉱山で採掘された鉱物を運ぶために人力で作られた鉄道です。
1960年から1989年にかけて徐々に使われなくなり、今ではそのほとんどが自然公園として使われています。
その中でも人気なのがケローナから程近いマイラキャニオンと呼ばれる地域です。

こんな橋が18、トンネルが2つあり、サイクリングやハイキングをする人で賑わっています。
鉄道マニアの凛パパさんの好みに合うかもーとご一緒しました。綺麗な風景を楽しんでいただけたようです。

こちらはその昔の開拓者の住居その他を集めた場所です。

地元にあるのに初めて行きました。
カナダの歴史は短いので、古い建物って言ってもそれほど古くないのです。
最近、一千年以上もの歴史のある太宰府天満宮についてのポッドキャストを聞いていたので、1860年?新しいんじゃない?なんて感想を持ってしまったのでした(笑)

小米花さん、凛パパさん、遠いところをいらしていただいて、ありがとうございました。
今度は日本でお会いできますように。

災難続きな大翔

やっと時差ぼけが治りつつある今日この頃です。
ですが、相変わらず朝は5時ごろに目が覚めます。
早朝ゴルフが始まっているので、早起きを直さなくても良いかなーと思っています。
大翔、捻挫した足は5日ぐらいかかって良くなりました。


ホッとしました。
ところが、その後2日間ぐらい雷雨が続きました。
普段とても静かなところで暮らしている大翔くん、大きな音が苦手です。
雷が鳴るたびに、ブルブルと震え、隠れ場所を探して家中をうろうろ。
大丈夫になる方法が何かあれば良いのですが。。。