噛みつき王子、物編

大翔、私達の手だけでなく、何でも噛みます。

日本で買ってきたヨーグルトメーカーの詰め物。

レーザープリンターのインクが入っていた箱。

赤ちゃん用のウェットティッシュ(大翔の足ふき用)が入っていたプラスチックの箱。

冬の間家の中に避難しているアロエ。苦くない? 食べて大丈夫?
今の所お腹も壊していないので、大丈夫なのでしょうねぇ。

同じく冬の間家の中に避難している八重咲きジェラニウム。枯れたところを切っていたら一枝奪われました。

今の所、壁や家具には被害がありません。
ガリっとやっている時に「だめっ!」と言うとすぐに止めてくれます。
でも監視は必要です。

眠っている時だけは安心。
天使の寝顔~♪

噛みつき王子

大ちゃん、子犬ですから、噛みます。

噛みます。
子犬の尖った歯が痛いです。
そう言えば、大輔も噛むので、よく叱っていた思い出があります。
姫は大輔を噛んでいたので、私達は被害を受けませんでした。

ブリーダーさんに、この子は噛まないほうだと言われました。
これで噛まない子なら、噛む子はどんななのでしょう?

いつ頃、歯が抜け変わるのでしょう?
大人の歯になる頃には噛まなくなっているのでしょうか?

寝ている時は天使なのですけれど。

大翔の肉球、まだあまり使われていなくて、とても綺麗です。

あくび

大翔、あくびをする時に声が出ます。
ナーバスになっている時には100%、普通の時は70%ぐらいの割合で。
大輔も姫もそんなことはなかったので、はじめに聞いた時にはびっくりしました。
可愛いので、動画に残したいと思ったのですが、撮るのは至難の業。

実家にいた時に2日だけ使ったケージの中で。

そして、やっと撮れた今日の動画です。

可愛いでしょ?

病院へ

2回目の予防注射をしてもらいに病院に行ってきました。
ちょっとドキドキの大翔くん。
来ていたわんこと遊びたそうでしたが、この注射が終わるまでお預けです。

1回目の予防注射はブリーダーさんの所にいた時に済ませてもらっていました。
カナダでの初めての病院です。

診察台に乗せられて、やや横に開いた耳が「不安だぞ~」と訴えているようです。

診察の間も、鼻から入れらたケンネルコフの薬も、予防接種もおとなしくしていてくれました。
健康状態も申し分なし。
身体をよく掻くのが気になっていたのですが、成長期には良くあることなのだとか。
涙がよく出るのも成長するにつれてなくなってくるそうです。
良かった~。

病院からのウェルカムギフト。

大翔の写真を張り付けた袋に、缶詰フード、おやつ、フリスビー、水入れ、などなど、たくさん入っていました。

フリーの庭

家の周りのフェンス、まだ完全には出来上がっていないのですが、夫がぐる~っと見まわった結果、大翔が逃げ出せるような隙間は無いということになり、大翔は晴れてフリーになりました。
走り回り、枝や花を齧り、好き放題です。

松ぼっくり賞味中。

悪い顔してます。何かを噛んでいるのです。

追いかけると、もちろん逃げます。
ここまでおいで~って言ってる?

植木鉢の上に乗るのは止めましょう。
上に積もっている雪を食べているのです。お腹が冷えちゃうぞ!

後は枯れるだけの1年草の鉢なので、別に遊び道具になっても良いのですけれど。

ケローナへ

ようやくバンクーバーに到着し、入国審査を通過。
日本は入国は機械ですが、税関はまだ機内で配られる申告書に手書きで記入したのが必要ですよね。
カナダでは着いてから機械に入国と税関の必要事項を入力するので、その分省力化されています。
その後、動物検疫へ。
動植物の検疫が一緒になっていて、5人ぐらい前に待っていました。
私の前の人は大きなタッパーに入った肉類を没収されてました。

大翔はというと、書類をチラッと見ただけで、OK。
頑張って揃えた書類ですから、もっとよく見てよーと言いたかったほど。
空港には夫が迎えに来てくれていました。
一緒に日本まで来たかったのですが、大学で教える羽目になったので、授業をサボれなかったのです。

空港を出て、やっと大翔におしっこの機会が!
成田ではただ単なる道路脇の草地でしたが、バンクーバーの空港には素敵な遊歩道があります。
わんこに優しいです。
そこにいた大きなシェパードに吠えられた大翔くん、長時間のフライトの疲れにもかかわらず、吠え返していました。

車でこの日の宿泊地、義姉宅へ。
夫からのプレゼントのピンクの豚と共にすっかりくつろいでいます。

翌日、車でケローナへ向かいます。初めは少し緊張気味。

でも少しすると。

う~ん、幸せ(私が)。
途中、カフェでお昼休憩。本当は犬は入れないのだけれど、隅っこならばと入れてもらいました。

こんなに可愛いのですもの。嫌って言えないでしょ?
5時間後やっとケローナに到着。
雪の庭ではしゃいでいました。

成田、そして機上で

日本の航空会社って機内に犬を持ち込ませてくれないのです。
仕方がないので、エアー・カナダ。しかも、持ち込めるのはエコノミークラスのみ。
ところが、この航空会社も機内持ち込みの子犬は生後3ヶ月以上でないといけないという規則があります。
その他諸々の事情の為、カナダ行きは11月9日になりました。

大翔、写真で見ると大きく見えるので、本当に飛行機の座席の下に納まるのか?と日本に行く前からドキドキでした。

カナダへ出発の日。JRで上野まで行って、そこからスカイライナーです。
母に付き添ってもらって成田へ。

スカイライナーの中でもとてもおとなしくしてくれました。
19時の飛行機だったのですが、上野発は14時。
動物検疫を受けないといけない為です。
今まで大輔・姫とカナダ、フランスをはじめとするEU諸国、サウジアラビア、韓国を出国しましたが、検疫を受けたことなんてありませんでした。
出国するペットを気にする国なんて日本だけではないでしょうか?
他の国に迷惑をかけない為?
入国する時にも検疫がありますから。それだけで良いのではと思うのですが。

動物検疫の為、事前に申告書と相手国が必要としている予防接種その他の証明書のコピーを送る必要があります。検疫後、とても立派な証明書を発行してくれます。

検疫の後、犬がおしっこのできる所を教えてもらいました。
北ウィングの外れに道路に挟まれた小さな草の生えている場所がありました。
まずおしっこに連れて行き、それから南ウィングでチェックインし、まだ時間があるので、また北ウイングの外れまでおしっこに連れて行き、、、かなり大変。
母の手助けがなかったら、どうなっていたことか。

ゲートで搭乗を待っています。

チェックインの人が、わんこ連れなので、早めに乗せてあげたいので、必ず搭乗時間にはゲートに来ていて下さいね、と言ってくれました。
ところが、ゲートに行ってみると、そんな特別扱いは全くありませんでした。
係員の行っていたアレは何だったのでしょう?
と、不満を抱いて座席に着くと、隣が空いていました。
わんこ連れなので、隣が空くようにしてくれたのかなーと、ここで不満が解消(笑)
空いた席の隣は若い日本人女性で、開いた席に大翔入りのバックを置くのを快く承知してくれました。ありがと~。

ところが、ヤレヤレ、これで離陸~と思ったのが甘かった。
なんと飛行機が2時間近くも遅れて出発したのです。
その間、機内で待機。それでなくてもバンクーバーまで9時間近くかかるのに!

離着陸の時には大翔入りバックを座席の下に置きました。
サイズを心配していましたが、キャリーバックはピッタリ座席の下に納まるサイズでした。
これを選んでくださったブリーダーのコロスケさん、さすがです。
ありがとうございました!

機内で大翔はものすごく、信じられないくらい良い子でした。
バックの口を少しだけ開けて、ナデナデしながらフライトに耐えました。
一度だけトイレに持ち込んで、おむつ替えテーブルにトイレシートを敷いて、その上に立たせてみたのですが、テーブルがツルツル滑って立つのが難しく、到底おしっこをするような状況ではありませんでした。

そして、やっと到着~と思いきや、今度はゲートが塞がってしまっていると、またもや機内で30分ほど待機しなければなりませんでした。
結局、大翔の初めてのフライトは合計11時間以上になってしまいました。

長くなったので、続きは明日に。

ブリーダーさん宅から実家へ

11月3日、大翔をブリーダーさん宅から引き取りに行きました。
大翔は8月2日生まれです。戌年生まれで獅子座。
ブリーダーさんにお伺いのメールを出したのが、7月の半ば。
それから指折り数えて待っていました。

賑やかな姫柴の庭で生まれ育った子を、遠くのカナダまで連れて行ってしまいます。
お母さんや妹と遊べるのもこれが最後。申し訳ない気もしたりして。

ブリーダーのコロスケさん、お母さんのイチョ子ちゃん、お父さんのAくん、大翔のこと、う~んと大切にします。良い子を本当にありがとうございます!

この日はコロスケさんに用意してもらったキャリーケースで大翔を東京の実家に運びました。

地下鉄と新幹線と山手線を乗り継ぎ。
下は新幹線の中。乗る直前に指定席を取りました。幸いにも隣が空いていました。
大翔はず~っと座席の上で、全く声も出さずに大人しくしてくれました。なんて良い子~♪

新幹線乗車用のタグです。犬って手回り品扱いなのですねー。

この後、成田に行く時に判明したのですが、普通のJRに乗っても同じ料金280円なのです。時間が丁度よかったので、上野からスカイライナーで行ったのですが、その時の上野までのJRの料金、私が160円で大翔が280円。何だか納得できないぞ~と思うのは私だけでしょうか?(笑)

受取日から5日間、東京の実家に世話になりました。
実家に着いた直後から、かなりリラックス。

ですが、用意したケージはお気に召さず。キュンキュン言って嫌がっていました。
この写真も目が怒っているようです。

粗相もしないし、泣くしーと結局ケージは2日で御用済みになりました。
泣くと言えば、すごかったのがこの時。

初めてのシャンプー。ものすごい声で泣きわめいてくれました。
シャンプーの時に悲鳴をあげる柴がいるというのは聞いていたのですが、大輔も姫もクンクンと悲しそうな声で泣くだけだったので、経験したことはありませんでした。大翔の悲鳴はすごかった~。
次回もそうなのか、今からわくわくです(笑)

きれいになって、カナダ行の準備も万端。
実家で母に甘やかされながら(私も、大翔も)、出発の日を待ちました。

はじめまして

はじめまして。我が家の新入り、たいしょうです。
漢字は大翔と書きますが、我が家の大将と言う意味も含めています。こちらの友人に名前の意味をきかれた時は、ボスっていう意味だよ~と説明してます。

我が家に着いた日には雪が薄っすらと積もっていました。
5時間かけてバンクーバーから車に揺られて来たというのに、元気いっぱいだった大翔、初めての雪に大喜び。我が家の庭も大翔が来て嬉しそうです。

家の周りをぐる~っとフェンスで囲んではいるのですが、まだ完成ではないので、しばらく綱付きです。
何かというと外に出たがります。寒いのですが、元気いっぱいの大翔を見ていると、ほのぼのして、寒さを忘れてしまいます。

元気いっぱいの大翔に比べて、旅の疲れと時差ボケで、ぼーっとしています。
大翔の日本のブリーダーさん宅から我が家までの大旅行の顛末は、明日から少しづつ書きたいと思います。
今日のところはお披露目まで。

可愛くて、人が大好きで、お利口で、とても良い子です。はい、すでに親ばかです。
奇しくも今日は大輔の誕生日でした。
大ちゃん、お誕生日おめでとう。弟ができたよ。
大輔に似ているところもあり、姫に似ているところもあり、全然どちらにも似ていないところもあります。
大翔のことを見ていると大姫のこともたくさん思い出します。
見守ってくれているようです。

鹿のこと

今日はサンクスギビング(感謝祭)で祝日です。カナダのサンクスギビングはアメリカよりも1ヶ月早いのです。
感謝祭は基本的に収穫に感謝するお祭りなので、寒いカナダでは早いというのは納得です。

我が家の車道で若い牡鹿達が群れていました。若い雌が一頭だけ混じっているようですが。
鹿も人間もティーンエージャーは群れがちなのでしょうか?(笑)

鹿は英語でdeerと言います。雄雌の区別をつける場合には雌鹿はdoe、牡鹿はstag又buckと呼ばれます。有名なサウンドオブミュージックの「ドレミの歌」で、日本語では「ドはドーナッツのド」と訳されていますが、英語の歌詞はドはdoeで牡鹿のこと~と歌われています。

stagと言うのは牡鹿でも大きい牡鹿のことを指すのだそうですが、”stag”ですぐに思いつくのは、結婚式の前に新郎とその友達がするパーティのこと。これはstagパーティと呼ばれます。このパーティの起源は紀元前5世紀のスパルタにまでさかのぼるのだとか。男性のすることは今も昔も変わらないってことでしょうか?

buckはスラングでドルと言う意味に使われます。a buckというと1ドルの事。これは昔、鹿の皮は貴重品でお金の代わりに使われていたからだとか。

以上鹿にまつわる色々でした。