大英博物館と劇場

リスボンからロンドンへ移動。
カナダと日本のパスポートはどちらも機械を通すことができるので、素早く入国できました。ラッキー♪
ロンドンでのお目当ては劇場と博物館や美術館です。その為、劇場の多いコベントガーデンに近いホテルに泊まることにしました。予約した時は気が付かなかったのですが、そのホテル、大英博物館のすぐ横でした。
これは行くしかないでしょ〜。

ここに来るといつも思うのですが、ここって大英帝国時代に奪取してきたものの収納庫だなぁ〜っと。
巨大な石像など、よく運んできたな〜と、その熱意にびっくりします。
もちろん、正規の手続きを踏んで、買収したり、譲られたものも多くあると思います。
奪い取ってきたと言っても、悪いことばかりでなく、ここに収納されなければ、失われたものもたくさんあると思います。
泊まったホテルはこちら。

左のはレパード(豹)バー。豹柄がモチーフです。
部屋はポルトガルで泊まったホテルに比べるとずっと小さいですが、ロンドンなので仕方がないかな。
劇場街の一角にこんな飾りがありました。

着いた翌日に劇場へ。

“The Ocean at the End of the Lane (小道の行き止まりにある海)”というファンタジーな小説を元にしたお芝居でした。楽しめました。