下が現場付近です。何の現場かって?
目撃者(夫)の証言によると、大翔は芝生で寛いでいたところ、何かを見つけたようで、前片足を上げてポインターポーズを取り、尻尾をピッピッと振ってハンターモードに突入。下の庭に一目散に駆け降りて、庭の囲いの近くのポピーの藪に突っ込んで行ったそうです。
「大翔が何かを狩っているみたいだー。」「スカンクだったら嫌だぞー。」という夫の悲鳴を聞いて、外に出てみると、大翔が何かを攻撃中でした。
その後、素早くご臨終となってしまったのは庭に侵入してきたマーモットでした。
大翔の半分ぐらいの大きさでした。それをあっという間に仕留めてしまうって、すごくないですか?
その後、仕留めたマーモットに大翔が近寄らないようにして、夫が処理してくれました。
放っておいたら、食べたのでしょうか??? 夫の説では、狩りたかっただけだろーということなのですが、どうなのでしょうねー。知りたくないですけれど。
マーモットは2匹いたらしく、その後、もう1匹を庭中を探し回っていました。
あっちをうろうろ、こっちをうろうろ。
色々な花に鼻を突っ込んで、
ギュウギュウに生えてジャングル状態になっているポピー畑にも侵入。
左に写っているBerberry(日本語ではメギと言うらしいです)は棘があるのですけれど、おかまいなし。
高いところから見渡してみたりも。
もう1匹は既に逃げてしまっていたようです。
満足げ?