窓の外にゴジラがぁ~。
ではなくて、エクスカベーターでした。
エクスカベーターは日本ではパワーシャベルと呼ばれるのでしょうか?
ウィキペディアによると、「長いアーム先端に回転式の巨大なホイールがついており、ホイールの外側に複数の掘削バケットがついている。採掘したい場所にこのホイールを押しあてて回転させ、表土の鉱物を大量に削り取る。」ものだそうです。
アームの先端にバケット状のものがついているのが普通なのですが、それを掘削機に取り替えて、家の周りのフェンス用の杭を地面に打ち込んでくれています。
まずガンガンと掘削機で地面に穴をあけ(基本的に岩が多いので、機械でないと大変な作業になります。)、その穴に杭を入れ、エスカベーターでさらに上から押して固定させます。
エクスカベーターを操作してくれているのは、その持ち主で、ワイナリーを建設中のご近所さんです。
アシスタント(ウチのダンナとも言う)と一緒に作業中。
アームにバケットを付けて崖を崩して、、ガレージの前も広げてもらいました。
ご近所さん、ありがとう!
今日も朝から作業中です。
この後、フェンスの一部として、ガーデニング用兼モーターバイクの冬用車庫を作るつもりなので、フェンスが完成するのはまだまだ先のことになりそうです。来年の春には鹿を気にせずに、野菜畑もできるかなーと楽しみです。