頭が良すぎて困る件

厳寒から脱出し、やれやれ、そろそろ春の気配か?と期待が持てた今日この頃ですが、昨晩は風がものすごく強く、霙混じりの雪も降っていました。
夜中の1時過ぎ頃、ベッドの横をカリカリと引っ掻く影、、、はもちろん大翔です。外に行きたいような素振りもなく、どうしたのかと思えば、嵐の音が嫌な様子。しばらくナデナデしていたら、落ち着いたようなので、就寝、、、1分後には再びカリカリ。そんなことを3回ほど繰り返し、もうこれは無視するしかないでしょーと思っていたら、今度は夫が起きてナデナデ。で、上の動作を繰り返すこと3回ほど。その間、大翔は私達の注意を引き付ける為に、ベッドの横をカリカリから、壁をカリカリ、バスルームのドアをカリカリと、より大きい音がするカリカリ素材を見つけ、最後は未完成のクローゼットの仕切り板(ドアがまだないので、大翔がクローゼットに入って服のボタンなどを噛みちぎるのを防ぐ為に板で柵をしてあるのです)を大音響でカリカリしてくれました。ウチの大ちゃん、頭良いー♪と喜ぶべきか、どうなのか?

上の写真は朝、散歩を待っているところです。
バスルームのドアを閉めきると、ガリガリ引っ掻いてくれるので、少し隙間をあけて洗顔やら何やらをしていると、このようにジト目をしながら待っていてくれます。

下のは先週末に車で20分ぐらいの所にある大きな公園へ散歩に行った時のものです。ジト目時とは違って、ご機嫌です。

カレッジの調理コースの生徒さん達の実習の為のレストランがあります。
一般の人が利用出来ます。生徒さん達が一生懸命作った料理を良心的な値段で賞味できるので人気です。コロナの為に閉まっていたのですが、短期間だけ、テイクアウトに限って提供してくれるとのことで、早速利用してみました。下の写真の一番左サラダ、中央のがメインのバイソンです。
右端の写真の手前のハムのようなものは先日ソーセージを作った豚肉で、オーストラリア人の元シェフのご近所さんが作ってくれたシュペック(speck)と呼ばれるものです。イタリアのプロシュートに似ています。

出来上がったのを、持ち寄ったチーズと一緒に味見させてもらいました。
美味しー!