満開です

残念ながら桜ではありませんが、庭で杏の花が満開です。
今までちらほらしか花が咲かず、去年などは花芽が出る時期に霜が降りたので、全く咲きませんでした。
近所の農家、荻さんから小さな木をもらってきて植えてから、5年ぐらいになるのかも。
初めてこんなにたくさん花をつけてくれました。
毎年秋に木を剪定すべきなのかどうか悩むのですが、去年は全く何もせずに放ってありました。
果たしてそれが良かったのか?
ともあれ、今年のアプリコットの収穫、期待が持てます。

せっかくなので、木を背景に大翔の写真も撮ってみました。

こちらは芝刈り後の芝生でくつろぐ大翔です。
綺麗になった芝生の居心地が良いようです。

健診でした

1年に1回の健診の日でした。
ギャン泣きしてきたのはこの子です。

去年の健診では、大翔が抵抗するせいで、ちゃんと診てもらえませんでした。
今年は女性のお医者さんだったので、去年とは違う男性のお医者さんをリクエスト。
去年のお医者さんはその少し前に麻酔を使った歯の検診をしてくれた人だったので、それを覚えていたのかもしれません。
去年同様、ギャン泣きするわ、押さえているダンナの身体によじ登ろうとするわで、大騒ぎでしたが、心音と目の動きと脚の様子をチェックしてもらえました。
大翔の後ろ足、散歩をしている時に見ていると、ブルブル震えることがあるのです。
大輔が歳をとってからは、そういうことがありましたが、大翔の場合はここ数年ずっとです。まだ6歳なのに。
去年のほとんど診察ができなかったお医者さんにオメガ3オイルを勧められて、試してみましたが、変化なし。
今度は炎症止めを1週間試してみて、効果がなければ、散歩で興奮しているせいかも?ということになりました。
股関節に問題があるのかも、と心配です。

特に歩き方に問題はありません。
只今、抜け毛最盛期の大翔くん、ずっと元気でいて欲しいです。
上のような地面に寝転がるのが好きなので、色々なものを身体にくっつけて帰ってきます。
元気なら、それでも良いかーと。

新しい友達

オタワに住んでいる時のお向かいさん、私達がケローナに移住してから何回か遊びにきていました。
その結果、ケローナが気に入って引っ越してきたのが5年前です。

オタワに引っ越してきた時に最初に飼ったのがロトワイラーのカール君で、大輔の親友でした。
お向かいさん達はカール君以来、ほとんど途切れることなく犬を飼い続けているのですが、大型の保護犬ばかりだった為か、どの子も7歳ぐらいで虹の端を渡ってしまいました。先代犬が先月に亡くなって、ほとんどすぐに次の子を施設から引き取ってきました。
昨日、初めて大翔と顔合わせしました。

新しい子の名前は「ブルー」で、4歳ぐらいだそうです。

ラブラドールの血が入っているようで、人懐っこくて優しい子です。
大翔とも問題なく仲良くなりました。
ふたりして庭中を走り回っていました。

すっかり疲れたらしく、大翔くん、この後は爆睡でした。