下が現場付近です。何の現場かって?
目撃者(夫)の証言によると、大翔は芝生で寛いでいたところ、何かを見つけたようで、前片足を上げてポインターポーズを取り、尻尾をピッピッと振ってハンターモードに突入。下の庭に一目散に駆け降りて、庭の囲いの近くのポピーの藪に突っ込んで行ったそうです。
「大翔が何かを狩っているみたいだー。」「スカンクだったら嫌だぞー。」という夫の悲鳴を聞いて、外に出てみると、大翔が何かを攻撃中でした。
その後、素早くご臨終となってしまったのは庭に侵入してきたマーモットでした。
大翔の半分ぐらいの大きさでした。それをあっという間に仕留めてしまうって、すごくないですか?
その後、仕留めたマーモットに大翔が近寄らないようにして、夫が処理してくれました。
放っておいたら、食べたのでしょうか??? 夫の説では、狩りたかっただけだろーということなのですが、どうなのでしょうねー。知りたくないですけれど。
マーモットは2匹いたらしく、その後、もう1匹を庭中を探し回っていました。
あっちをうろうろ、こっちをうろうろ。
色々な花に鼻を突っ込んで、
ギュウギュウに生えてジャングル状態になっているポピー畑にも侵入。
左に写っているBerberry(日本語ではメギと言うらしいです)は棘があるのですけれど、おかまいなし。
高いところから見渡してみたりも。
もう1匹は既に逃げてしまっていたようです。
満足げ?
7 comments
マーモットって凶暴ではないのですか?
庭の花も良く育っていますね。その中を探し回ったのね。
久し振りの狩に満足したのでは?
マーモットは鋭い爪と歯を持っているのですが、攻撃性はないそうです。
危機的状況になればどうかわかりませんが、どちらかといえば逃げることを選択するそうです。
マーモットに庭を荒らされる前に、大翔がやっつけてくれました。
本当は追い払うだけにして欲しいのですけれど。
動物は狩りは一番のお楽しみのようですよ。
こころちゃんなんて、2歳までは本当にハンターでした。
多分、野生でも自給自足でやっていけるのでは?と思いました。
愛ちゃんも若い時は・・・雀3匹、蝶々やハエは飛んでいるのを
踊り食い?していました。
よく雉も追いかけていましたが、これはいつも失敗に終わっていました。
私が骨折して歩けないときに、おしっこだけさせようと思って玄関の
前でさせていたら・・・首輪が外れてしまって・・・愛ちゃんは自由になれた喜び
で、どこかに走っていってしまったのですが、2,3分したらかえってきて
おやつで御用となり、事なきを得たのですが、その時はいつもトカゲのいる
ところまで走っていったようなのです。
大翔君も、マーモットに味をしめて、これから毎日狩りに勤しみそうですね!
真っ赤なポビーはきれいですね!
自然のお花畑のようです。
イングリッシュガーデンのようにするといいですね!
でも草むしりとお花の手入れと肥料やりやら
年中、お庭にでていないとならなくなりますが・・・
日焼けのお手入れも忘れないようにね!
愛ちゃんもハンターだったのですねー。
姫もそうでした。
大輔は姫ほどは興味がなかったので、女の子の方がハンター気質が強いのかと思っていましたが、性別は関係ないようです。
庭のポピーは零れ種で生えてきました。
今年は雨が多いので、ぐんぐん成長して、あっという間にジャングル状態です。
綺麗な花が咲く植物だけが繁殖してくれると良いのですが、そうも行きません。
雑草はとってもとっても生えてきて、もう涙目になってしまいます。
ハンター大翔くん、活躍しましたね~!
東京近郊の小さなお庭では絶対に体験できない出来事です!
それにしても、お庭のお花畑がお見事ですね~
最後のお写真の大翔くん、すごくいいお顔しています。可愛い~~~~!
1匹仕留めてくれたので、大翔の評判がマーモット社会に広まって、我が家の庭には侵入しないようになると良いなーと思っています(笑)
今年は雨が多く、最近になって急に暑くなりました。
植物が急成長中です。
雑草とりが大変です。
もうすでに半ばあきらめ中です。見なかった事にしようかなーと。