今回の日本滞在はラッキーなことづくめでした。
お天気に恵まれたのがひとつめ。
下の写真は母と一緒に行った熱海のホテルからの景色です。
ちょうど全国旅行支援が始まったばかりで、しっかりと使わせていただきました。
その制度を利用したのに、どうよーなのですが、小声で言ってしまうと、この政策はいかがなものかと内心では思ってしまいます。観光振興が目的ならば、減税とか、もっと一律に益があるようなことはできないのか?と。
旅行ができるぐらいに余裕がある人々だけが得するのって何か納得がいきません。
こちらもラッキーだった出来事です。
「アートウィーク東京」、無料のバスが乗り放題で、東京中の美術館やギャラリーを巡れるというもの。
バスルートがたくさんあって、降車しなくても市内観光気分です。
美術館ではなくて、普段は行くことのないギャラリーを主に巡りました。
個性豊かな展示が多くあって、楽しめました。
たくさん行ったギャラリーの中でも印象に残ったのは、エルメスギャラリーのクリスチャン・ヒダカ&タケシ・ムラタ展、
と、オオタ・ファインアーツというギャラリーの見附正康さんの九谷焼の展示でした。
これ、手書きですよね?
精巧な模様に思わずため息でした。
行きたかったサントリーホールのコンサート、この日は讀賣交響楽団の演奏会でした。
「現代能」というのにも行ってみました。場所は渋谷のセルリアンタワー能楽堂。
お能と劇を合わせたようなお芝居で、音楽にはギターなどの楽器も使われていました。
個人的な感想ですが、お能に行くなら、本格的なお能の方が良かったかも。
4 comments
久し振りの日本で有意義に毎日を送ることが出来
良かったですね。
天候に恵まれたのが一番では?
トランクいっぱいの買い物が出来、
思い残すことが無かったでしょう?
次回を待っています
おかげさまで目一杯楽しみました!
ラッキーなことづくめで、3年ぶりの里帰りに、旅行の神様が微笑んでくれていたようです。
トランクいっぱいの食料品は惜しみながら少しづつ食べています。
春にもよろしくお願いします!
東京を楽しまれましたね~~
サントリーホール以外は行ったことのない所ばかりです・・・。
渋谷は再開発で様変わりですが、その様子を確かめることも出来ていません
渋谷は子供の頃、学生の頃、自分の街のように利用していましたが、
今は知らない街になってしまいました。
都心にお友達と出かけられるのはいつの事でしょう。。。
とは言いつつも、来月は3年振りに都心へ行く用事があります。
無事に行けるかな~(笑)。
渋谷はびっくりしました。
新しいビルが立ち並んで、道玄坂がどこにあるのかもわからなくなりそうでした。
小米花さんも渋谷の学生さんでしたか!私もです。
懐かしい渋谷の様変わりに、少し寂しくなりました。
12月に3年ぶりに都心へ行かれるのですね。
みんなしっかりとマスクをしているので、大丈夫と思います。
楽しんできてください!¥