秋の味覚

まだ10月だというのにまた雪で、今度は積もりました。
まだ落葉していない木があって、その葉が雪の上に散っているというこの不思議な季節感。どうなんでしょー。

週末に気に入りのホテル、Quaaout Lodgeに行ってきました。私達は4回目、大翔は3回目の滞在です。上の写真はホテルの近くの紅鮭の遡上で有名なアダムス川沿いの公園での散歩中に撮ったもの。

怪しげな音がしたり、人の話し声が聞こえてくるので、ホテルは苦手な大翔ですが、3回目なので以前よりもずっと落ち着いた様子でした。
雪の日にわざわざ車で2時間のこのホテルに来たのは、スペシャルディナーの為です。季節に合わせた5コースの料理にそれぞれに合わせたワインが付いてきます。今年の1月にトリュフ尽くしのディナーに大感激。ホテルのお客の少なくなる秋冬の催しなので、寒くなるのを待っていました。

これが今回の「秋の味覚」メニューです。
ビーツのサラダ
雉のラビオロ、かぼちゃと松茸、雉のスープ添え
天然スプリングサーモン、インゲンとシャロット、トマトジャム添え
鹿肉のウェリントン、セロリルートピュレー、マッシュルーム添え
パンプキンチーズケーキ、チョコレートガナッシュとオレゴングレープ添え
合わせるワインはモンテ・クリークというワイナリーのもの。

美味しかったです~♪
ホテルに2泊して、長い散歩を数回。
家に帰ってお疲れ~の大翔です。

オソヨースへ

コロナのせいで遠くに出掛けられないので、近場に遊びに行ってきました。
アメリカとの国境の近く、ケローナから南に車で2時間ほど行ったところにあるオソヨース(Osoyoos)という町です。

泊まりはSpirit Ridge。先住民部族経営のリゾートホテルです。NK’Mipというこれも先住民経営のワイナリーに隣接しています。このワイナリーの名前、何と発音するのか悩みますよね。先住民は文字を持たなかったので、言葉を保存する為に言語学者達が音を聞いて綴りを決めたのだそうです。このワイナリーの名前はインカミープと発音するようです。もっとわかりやすい綴りにして欲しかった!
ともあれ、リゾートではあちらこちらにあるアートが目を楽しませてくれました。

ケローナからオソヨースまでに多くのワイナリーがあります。ダンナは運転しているし、私はそれほど量を飲めないので、行きにふたつだけワイナリーを訪ねました。ひとつめはここ、「またね~牧場(See Ya Later Ranch) 」です。
創設者が大の犬好きだったので、今でもわんこにとても優しいワイナリーで、テイスティングルームにも入れてもらえます。

ワイナリー訪問の他にも、湖を散策したり、

ゴルフを楽しんだり(大翔はホテルの部屋でお留守番でした)、

ホテルのレストランで、地元産の食材を使った料理を楽しんだり、楽しい時間を過ごしました。

上の写真は先住民族の料理とされているバノックというもので、簡単に言うと揚げパンです。定住することがなかった先住民族が小麦粉を使っていたというのはないだろーと思うのですが、本来は違うものを使っていたのかもしれません。

バンクーバーで

ウィスラーからバンクーバーまでは車で2時間かかりません。
途中で夫の義姉宅に立ち寄ってから、ホテルへ。

通常ならば夏のバンクーバーのホテルは値段が跳ね上がり、敬遠するところなのですが、今年はコロナのせいで、2泊限定で1泊125ドルが返ってくるということで、ホテル2泊です。

泊まったのはパンパシフィックホテル。クルーズ船が着くホテルです。
これからは、クルーズ船の乗客数も激減するでしょうし、関連業種も大変なことと思います。ホテルも駐車場も付近の道路もガラガラでした。

オーシャンビューの部屋、大翔も気に入ってくれたようです。

日本人経営の美容院に行き、日本食料品店に行き、古くからある日本料理屋へ行きました。

日本への里帰りはいつできるかわからない状況なので、バンクーバーで当分は間に合わせるしかないようです。

ウィスラーへ

ウィスラーとバンクーバーに遊びに行ってきました。
BC州内はコロナの発生件数が低く、7月からはホテルも営業を再開しました。
ウィスラーとバンクーバーにそれぞれ2泊づつしました。
下のはウィスラーに行く途中の休憩で川に近づき、足を滑らせて落ちた後の大翔です。慌てて引き上げました。

コロナ対策で、ホテルでは部屋の掃除に来ません。タオルも2日分置いてありました。その他に必要なものがあれば、フロントに申告して、持って来てもらうというシステムでした。大翔連れなので、そのほうが気楽。

ウィスラーはスキーと観光の町です。きれいに整備されていて、ぶらぶら歩いているだけで、楽しいのです。

コロナ騒ぎにもかかわらず、たくさんの人とわんこがいました。
ウィスラーはわんこに優しい町で、お店もわんこOKの所が多いのです。

ハイキングコースもたくさんあります。
1日目は雨の中、5㎞のコースを歩きました。残念ながら写真はありません。
2日目は晴れ。前日はハイキングコースの他にも町中を歩き回ったので、2日目は軽く、2㎞のコースへ。1956年にバンクーバーへ向けて木材を運んでいた列車12両が山の中で脱線。車両の内修理が不可能なぐらいひしゃげてしまったものを、山の中に放置したところ、そこに落書きする人々が現れ、今ではそれを見に行くハイキングコースになっています。

途中に吊り橋がありました。
大翔、こわごわながらも頑張って渡ってくれました。

ひしゃげた車両があちこちに。

大翔もチェック~!

食事も美味しかったです。1日目は鴨肉のパスタ、2日目は鮪のたたきとシーフードリゾット。リゾットは写真を撮り忘れました(汗)

6月のイベント

今年の初めに1ヶ月に1回は特別なことをしようと計画していました。
1月は元旦に湖に飛び込む行事と5コースのトリュフ尽くしのディナーに参加し、
2月は圧雪車にのって山の上のレストランにディナーに出掛け、
3月は大翔と一緒にホテルバンクーバーに宿泊しました。
そこで、コロナの蔓延により、計画が涙の中断。
予定していたポルトガルとパリへの旅行もキャンセルする羽目になりました。

公式発表によれば、私達が住むBC州はそれほど発病件数が多くありません。
件数は検査した人数によって違ってくるのかもしれないので、鵜呑みには出来ませんが、それでも、同じ州内で動くのならば比較的安全のようです。
やっと最近レストランも営業を開始したので、6月のイベントとして、車で1時間半ほど南にあるワイナリー巡りをすることにしました。

へスタークリークというワイナリーのレストランから見た風景です。
バラとラベンダーが咲き乱れ、遠くにブドウ畑が広がっています。
レストランでの食事は3ヶ月ぶりでした。
この他に2軒のワイナリーで試飲し、チーズ屋も兼ねているもう1軒でチーズを2種類買ってきました。

大翔はこの時は良い子でお留守番していてくれました。
これはその翌日のこと。

何故吠えているのかと言うと、

この小さいのは、たぶんガータースネーク。
毒はないのですが、大翔が噛まれたら大変なので、引き離しました。

バンクーバーに行ってきました

大翔と一緒にバンクーバーに行ってきました。
いつもは義姉宅に泊まりますが、今回はホテルに1泊しました。
バンクーバーのホテル、冬の間はお得なのです。夏には値段が跳ね上がります。

泊まったのはホテル・バンクーバー。昔からわんこに優しいホテルとして有名です。部屋にはわんこベッド、フードと水のボールにお試し用のフードまで用意されていました。上に写っているのは持参のボールです。私達は部屋に備え付けのコーヒーカップなどを使うのに、大翔には備え付けのボールは衛生面が心配で、使わせたくないって、何でしょねぇ。

大翔は旅に出るとストレスで食欲が減退します。姫も同じタイプでした。
ですが、部屋に置いてあったフードは特別と思うのか、食べてくれました。
このフード、大翔のフードローテーションに使おうかと思っていた品質の良いフードでした。さすがわんこに優しいホテルです。

コンシェルジェのデスクにスタッフわんこのラブ2頭が常駐しています。この時は休憩中だったようです(笑)

大翔、去年の長いドライブ旅行の成果か、エレベーターの乗り降りも問題ありません。

普段とは違う賑やかな街並み、少し勝手が違った様子ではありましたが、ご機嫌に散歩してくれました。

今回のバンクーバー滞在は、日本食料品の買い出し、日本人経営の美容院行き、そして、甥っ子夫婦が 5か月前に生まれた 長男連れでトロントから来ていたので、会いに行くのが目的でした。ですが、大翔の写真だけで、甥っ子家族の写真は一枚も撮らなかったのに後から気が付きました。私にとっての優先順位。。。

2月のイベント

2020年は区切りの年なので、記念に毎月1回は特別な事をしようと計画しています。1月は元旦の湖に飛び込むイベントと5コースのトリュフづくしディナーでした。
今月はスキー場で、圧雪車に乗って山の頂上にあるレストランまで行き、ディナーを楽しむというイベント。

友人夫妻の招待です。私達のグループ4人と、オーストラリア人グループ10名。カナダのスキー場はオーストラリア人に大人気で、スキーヤーだけでなく、このスキー場で働く人たちの75%がオーストラリア人なのでそうです。

抽選に当たったので、助手席に乗せてもらえました。

レストランに到着。圧雪車の他に馬車で他のレストランに行くという手段もあるそうです。機会があったらそれも試してみなければ♪

5時半に我が家を出て、帰って来たのは真夜中過ぎでした。
大翔は良い子でお留守番してくれました。

ダンナ作の雪像に囲まれる大翔。

大翔が攻撃するので、なかなか雪だるまが作れないのです。

ふたたびロンドン

だらだらと続けている旅レポです。
ウィーンに1週間滞在し、その後、再びロンドンへ。
早速パブへ直行し、そして、

ロンドンと言ったらインド料理ですよね。

美味しかったです。

ロンドンに滞在中には必ず行く、テート・ブリテン。
20歳そこそこの時に初めてロンドンに行き、テート美術館(その時はまだテート・モダンはありませんでした)でターナーの絵に感動してから、ここは私の聖地でした。ですが、前回はターナーの絵が多数貸し出されていて、イマイチ。そして、今回も、いまひとつ物足りない印象でした。

20歳の頃に比べると、たくさんの美術館でたくさんの芸術に触れて、感性が磨かれたのか、それとも、摩滅したのか。。。うぅぅ。。
特別展は工具などの様々な機械等。これも芸術?
現代アートって何だかわからないことが多いです。

次に行ったのはデザイン・ミュージアム。
かの有名なテレンス・コンラン氏が創設者です。

帰りの便がガトウィック空港からだったので、便利の良いビクトリア駅から直通の通路のあるホテルに泊まりました。ネットで見つけて格安だったので、予約しました。チェックインして部屋に行ってみると、ロビーからのエレベーターは6階までで、それから別のエレベーターに乗り換えて7階へ。部屋は屋根裏部屋のような狭さ。道理で格安なはずです。
フロントに行って、部屋を代えてもらいました。追加料金は取られましたが、普通の部屋で、ひと安心でした。
しかも、このホテル、翌朝に火災警報が鳴って、泊り客が全員雨の中を外に出る騒ぎになりました。私達は着替えてから外に出ましたが、中にはバスローブのままの人達も。私達はそのまま朝食を食べに出掛けたのでそれほど迷惑はかからなかったのですけれど。ちなみにどうして警報機が鳴ったのかわからないままでした。

安いものには落とし穴があるという教訓!?

これにて、旅レポはおしまいです。長々おつきあい、ありがとうございました。

ウィーンの食べ物

ウィーンでの食事は最初から失敗。。。
夜の到着だったので、泊っている場所の近くの「伝統的なオーストリア料理」のお店へ。この彩りの無さ、野菜の少なさは何でしょ?しかも塩辛い。

大人気で、行列ができるホットドッグスタンド、 Bitzingerで、ウィーンに住んだことのある知人のお勧めのチーズ入りソーセージ、ケーゼクライナーを食べてみたのですが、不味い!日本のガイドブックにも載っているので、日本人が食べても美味しいはずなのに、何故に。。。(涙)

この後、行ったレストランのお料理も塩辛いことが多かったのです。味覚が違う?もっとレストランも下調べをすれば良かったーと悔やみました。キッチンが付いているアパートに泊まったので、スーパーで材料を買って、料理できたのが救いでした。

唯一美味しかったのは、名物ウィーナーシュニッツェルでした。有名な Figlmuller へ行ったのですが、本店も支店も長蛇の列。お腹が空いていたので、本店の向かいの店へ。有名なお店でなくても美味しかったです~♪ 

デザート類は美味しかったです。ザッハトルテを賞味しに、元祖のホテル・ザッハーやデメル、カフェ・モーツアルトに行ってみたのですが、どこも長蛇の列でした。そこで、普通のカフェへ。これがまた美味でした。

ウィーンはコーヒーが最高~!コーヒーを注文すると必ず小さなグラスでお水が付いてきます。

食事は合わなかったけれど、コーヒーとペーストリーを堪能した滞在でした。

可愛いハロウィーンのケーキ。買って帰りたかった~♪

ウィーン その3

ウィーンは観光と音楽が目的だったので、美術館はアルベルティーナだけしか行く時間がありませんでした。デューラーの展示が圧巻でした。

デューラーの作品は昔から好きでした。こんな絵や版画を作る人って、ものすごく細かい性格をしていたのではないかと思います。

アルベルティーナ美術館、元々はハプスブルグ家の宮殿だったそうです。

部屋の隅には綺麗なストーブもありました。
ミューズの間。色々な女神の像が飾られています。

この日は、夕方から再びオクトーバーフェストへ。
民族衣装を着た人がたくさんいて、楽し~♪ 

オクトーバーフェストでフォークソングを楽しんだ後は、Musikverein(学友協会)でのハイドン・カルテットのコンサートへ行ってきました。

観客に観光客が多いのにびっくりでした。私達も観光客なのですが。。。
次回はウィーンフィルの演奏を聴きに行きたいです。チケットを取るのが大変らしいのですけれど。美術史美術館も見逃したので、フェルメールとクリムトの絵は次回までお預けです。