カルカッソンヌ

再びボートの旅レポです。
2日目と3日目はカルカッソンヌに停泊しました。
カルカッソンヌ訪問は2回目です。初めに行ったのは2007年、パリに住んでいた時でした。
カルカッソンヌについてはその時のHPに載せています。
跳ね橋と外観の美しさ以外はすっかり忘れていたので、昔の記事で再勉強してしまいました。
下のは前回は見なかった古い橋と呼ばれる橋と外壁です。


城壁の裏側です。四角い塔の天辺近くに点のように見えるのはワイヤーから吊り下がっている人です。

拡大図。城壁のガイド付きツアーをしている人たちへ見せるためのようです。

シテの印象は前回と同じく、観光客が多すぎて、情緒が感じられないー!でした。
私達も観光客なので、文句は言えないですが。。。
美味しそうなソシソン(乾燥させたソーセージ)のお店。もちろん買って帰りました。

この旅ではソシソンを食べすぎて、最後にはもう良いですー状態でした(笑)
カルカッソンヌ2日目は土曜日で、日曜日の夫の誕生日には閉まってしまうレストランが多いので、この日にお祝いディナーに行きました。ここラングドック地方の名物料理、カスレとデザートの写真だけ載せておきます。

カスレは白インゲンと色々な肉の煮込みで、美味しいことは美味しいのですが、ボリュームがありすぎなのです。半分も食べられずにギブアップでした。観光客向けのレストランが多い中、このレストランはミシュランもおすすめのお店なので、味は保証付きです。
La Table d’ALAÏS、32 rue du Plô

カルカッソンヌに行ったら夜景は必見です。

こちらは城壁の外の町です。ボートの船着場から城壁まではこんな通りを通ります。