バンクーバーへ

バンクーバーに遊びに行ってきました。もちろん大翔も一緒です。
車にイマイチ慣れない大翔ですが、片道4-5時間のドライブを頑張ってくれました。

大翔専用箱の中に座り、ハアハアしながら周りをきょろきょろと見ています。
車に乗っている間ほとんどこの状態でした。

車の中であまりに落ち着かないので、わんこ用のカーシートを買おうかと思ったのですが、それが無駄になると嫌なので、お試しに手作りしました。
箱はシートベルトで固定されていて、中にはクッションが入っています。
大翔は車用のハーネスを付けていて、そのハーネスとシートベルトが繋がっています。
安全対策は万全です。

ほんの少しだけ寝てくれました。これが本当の箱入り息子!

途中で、大輔と姫も行ったことのあるホープと言う町で休憩しました。
公園を歩いて、ご機嫌の大翔です。

無事に義姉夫婦宅へ到着。
わんこも人も大好きな大翔は上機嫌で過ごしてくれました。

キッチンでおこぼれ狙い。

アメリカに住んでいた夫の母がカナダに帰ってきて、バンクーバーの高齢者ホームに落ち着いたので、訪ねて行きました。日本で言う1LDKで、居心地の良いお部屋です。朝昼晩の食事がついて、お買い物にはシャトルバスがでて、ゲームやフィットネスなどのアクティビティも盛りだくさん。費用は月30万円ちょっとぐらいらしいです。日本と比べてどうなのでしょう?

値段と言えば、バンクーバーの住宅の値段、ものすごく高いです。
原因のひとつが外国人が買い漁っていること。特に中国人。
上の写真の義姉夫婦宅の近くの売家にも、中国語での問い合わせ用の電話番号がついていました。

4日ぶりの家で寛ぐ大翔。
雪もほとんど溶けて、暖かい日差しが嬉しいです。