美味しいものたくさん

すっかり間が空いてしまいましたが、日本での食事の話を少しだけ。
母の手作りご飯がもちろん一番でしたが、里帰りの時には必ず行くことにしている銀座の美登利寿司をはじめ、実家の近くの超絶に美味しいお蕎麦屋さんなどなど、美味しいものを力一杯(!)堪能しました。
下の写真は愛ちゃんママさんにご一緒していただいた銀座の和食の向付。


母と妹と一緒に行ったのもやはり銀座の和食でした。


びっくりしたのがスーパーのランチ用のお弁当。

りんごがふたつで五百円なのに、こんなカラフルで手のこんでいそうなお弁当も五百円です。
その価格差はどこからくるのでしょう?お弁当屋さんが家の近くに欲しい!

そんな楽しい旅行から帰ったら、ケローナは一面の銀世界でした。
前日まで普通の秋の天気だったのに、突然の積雪で、一夜明けたら銀世界だったそうです。
採りそびれた人参、諦めないといけないか?と思っていたのですが、まだ地中は凍っていないかもしれないと掘り起こしてみました。

大丈夫でした。寒中の人参は普通のよりも甘くなっていたのでした。

下のはウチのぎゅうぎゅう詰めの冷凍庫。
近所の二つの農場からラムを1頭分とビーフを4分の1頭分買いました。
ビーフは半頭分の予定だったのですが、冷凍庫に入りきれないので、友人宅に半分引き取ってもらいました。
引き取り手があって、良かったー!

当分、ラムとビーフ三昧です。

8 comments

  1. says:

    日本での和食から肉三昧の毎日随分違うでしょうね
    冷凍庫の中のお肉1年分は有るのでは?
    沢山の量に驚きです。

    • シオン says:

      なにしろ薄切り肉がない国ですから〜。
      一人当たりの肉の消費量は日本の数倍かもしれません。
      なるべく野菜を摂るようにはしているのですが、肉料理の方が簡単で。。。
      ビーフもラムも産地直送なのが良いところです。

  2. 愛ちゃんママ says:

    今度の日本滞在も盛りだくさんに楽しまれたようですね!
    ご一緒した「綾」のお料理はおしゃべりばかりしていて
    あまり覚えていないのです(汗)
    でも好みとしては「くどう」の方が美味しいと思いました。
    海外に住んでいるとやはり日本の食べ物が恋しくなりますよね。
    お弁当屋さんが近くに欲しいという気持ちわかります(笑)
    私も田舎に住んでいるので、たまに東京にいって、デパ地下を
    のぞくと、その食べ物の多彩さにびっくりして、都会に住みたいと
    思います(笑)
    海外旅行の思い出もその土地のことよりも食事が美味しかった
    お店のことの方がよく覚えています(笑)
    ちなみに私の中で食事が美味しかったのは・・・
    1位・・・イタリア
    2位・・・ポルトガル
    3位・・・ベトナム(でも量が多すぎました)

    シオンさんのベスト3はどこでしょう・・・?

    • シオン says:

      「綾」は母と妹が行ったときは塩辛いことはなかったそうなのです。
      どうしちゃったのでしょうねぇ。
      お弁当屋さんとデパ地下が近くにあったら、家では料理しなくなりそうです(笑)

      私に撮って食事が美味しい国のいちばんは、何がなんでも日本です。
      イタリアは惜しいところで次点かな〜。
      3番目は愛着のあるフランスです。
      タイ料理も好きです。
      愛ちゃんママさんの2番目がポルトガルなのが意外です。
      美味しかったけれど、料理のバラエティに欠けるので、長く滞在すると飽きてきました。

  3. 小米花 says:

    うわ~!!本当に美味しいものがた~くさ~んですね!!
    私も食べることは大好きなのですが、東京の田舎暮らしがすっかり身について、
    美味しいものが何なのかよく分からなくなってしまいました(笑)。

    でも奇麗に並べられたお膳はやはり魅力ですね。
    そういう素敵なお膳など、最近すっかり食べる機会がなくなってしまいました(-_-;)

    お肉もその量に圧倒されます。
    カナダなのね~~。ケローナだからでしょうか?
    我が家ではお肉が食卓にのることがあまりなくなってしまってます。信じられないでしょう~?
    毎日何食べてるのでしょうね~私達夫婦は(笑)。

    そうお弁当はお値頃でびっくりしますよね。

    • シオン says:

      えっ!お肉があまり食卓に乗らないのですか!?
      小米花さん宅はお魚中心のお食事でしょうか?それともお野菜が多いとか?
      私は献立を考える時にメインのお肉を決めて、それに合うような副菜を作ることが多いので、そうでなければ、どうしたら良いのかわからなくなると思います。
      手の込んだ和食は味だけでなく、盛り付けも楽しみですよね。
      家庭では作れない料理、たくさん楽しんできました。
      早くコロナが下火になって、小米花さんも都心に気安く出かけられるようになりますように!

      • 小米花 says:

        お肉が冷凍庫いっぱいのシオンさんにこんな事申し上げ難いのですが。。。

        我が家はお魚だけとか、野菜だけとか、ではないのです。
        ハンバーグも肉団子も作ります(お子様メニューみたい?)
        私のお気に入り献立は、お刺身と冷や奴 、味噌汁(ちゃんとお鍋で作ります、笑)と美味しい漬物、これで1年暮らせます(笑)。料理しなくていいし、洗い物簡単だし・・・
        ただ日常そういう訳にはいきませんよね。
        お刺身が焼き魚、フライ、てんぷらや焼き肉に、冷ややっこが豆腐のサラダ、揚げ出し、厚揚げの煮物、納豆になったり、、。でも基本刺身&冷や奴 でしょうかね~。
        漬物は絶対必要です。最近は出かけないので老舗の漬物がなかなか食卓にのりませんけど、浅漬けは自分でしますね。
        冬はお鍋ばかりです・・・。
        どうしてもお肉のお料理は後回しになってしまいます。
        と言う訳でお肉も好きですけど、食卓にはあまり登場しない我が家の事情をお話ししました(笑)。
        基本、高いお肉は買わない、というだけなのかも、、、

        • シオン says:

          お刺身が普通に買える日本の食事情が羨ましいです。
          こちらで買えるのはマグロとホタテぐらいです(涙)
          手に入るものによって料理も違ってきてしまいますねー。
          来年の秋ぐらいにもまた牛を半頭分手に入れる予定です。
          1月の終わりには夫が参加する恒例の大量のソーセージ作りもあります。
          お肉中心の生活からは逃れられそうにないです。

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