高知から北上し、大歩危へ。険しい岩山に囲まれたきれいな峡谷です。
大歩危(オオボケ)というのは「大股で歩くと危険」という意味と、昔の言葉で「川沿いの断崖絶壁」を意味するとホケとかホキとかいう言葉が語源と言われているそうです。今の言葉では「川沿いの断崖絶壁」と言わないといけないところを昔の人は「ホケ」と一言で済ませていたなんて、すごくないですか?
大歩危から祖谷のかずら橋へ。
もっと秘境チックなのかと思ったら、れっきとした観光地で、道路も大きなお土産センターも完備でした。
ですが、下が見えてしまうのは、やはり少々怖い!
小歩危展望台にも行ってみました。
渓谷を堪能した後、四国に行ったら絶対に行かないとーと言われたので、階段を上るのが大変なので避けようと思っていた金比羅さんを目指しました。
次回へ続く。。。です
2 comments
良い景色ですね。
かずら橋怖いですが良くく出来ていますね
都会の騒音を忘れ長閑なひと時ですね
もっと秘境のようなところかと思っていたら、観光地だったのでちょっと意外でした。
考えてみれば有名なので、当然ながら観光地化してますよね。
でも、有名な場所を離れると、あっという間に緑が鬱蒼とした山の中で、トンネルが多かったです。