ご無沙汰のわけ

またもやブログの更新が滞っておりました。
旅に出ていたのではなく、夫の負傷のせいです。

近所のワイナリーでのブドウの収穫で、斜面を何回も上り下りし、その後、バンクーバーに行って、1日に12,000歩平均歩いて脚が痛くなったにもかかわらず、家に帰ってきてからも色々な作業に勤しんでいました。
その結果、左脚がギブアップ。先週の土曜日、何かした拍子に猛烈に痛み、一瞬気を失ってしまいました。
その日に松葉杖を買いに走り、次の日に病院の救急に駆け込みました。
医師の問診の後、レントゲンを撮り、強力な炎症止めと痛み止めの薬の処方箋をもらい、血液検査と尿検査、これだけするのに6時間かかりました。
私は夫を送っていった後、一旦家に帰ったのですが、「後は血液検査と尿検査だけだから、そろそろ迎えに来てよ~」ということで、迎えに行ってから車の中で3時間待つことになりました(涙)
この待ち時間の長さって、やはりコロナ禍の影響?
その後、お陰様で家の中では松葉杖なしで歩けるようになりました。
ですが、大翔の1日2回の散歩担当は私、買い物も私、霜が降りるようになった庭の野菜の始末やら、相変わらずのトマトの処理やらで、かなり忙しくしております。

大翔の朝の散歩コースのひとつ。周りがほとんど牧場です。

静かで人に会いません~という記事にしようかと思っていたのに、この後、散歩する人々、牧畜作業中の人々など次々と10人ぐらいに会いました。

人が大好きな大翔はご機嫌~♪でした。