イングリッシュ・ブレックファーストです。
卵、ベーコン、ソーセージ、ハッシュドポテト、ベイクドビーンズ、マッシュルームに焼きトマト。これだけだと思ったら、コンチネンタル・ブレックファーストは食べ放題。。。普通のイギリス人っていつもそんなに食べている訳ではないですよね?
3日間イングリッシュ・ブレックファーストを食べ続けていたら、4日目にはもうギブアップで、トーストとコーヒーだけで十分でした。
お腹いっぱい朝ごはんを食べた後、チッピング・カムデンという小さな町へ。
羊毛の取引で繁栄した町なのだそうです。
蜂蜜色の壁に茅葺の家がありました。おとぎ話に出てきそうじゃないですか!
茅葺屋根って日本だけではないのですね。
下のはこの地域の典型的な石垣です。水平に石を積んで、いちばん上は垂直に。
ダンナの背よりもずっと低いドアがたくさんありました。
気を付けないと危ないです。
そう言えば、叔父さんの家も客室と浴室の間のドアが低くて、ダンナが最初に通った時に頭をぶつけて少々怪我をしました。それ以降は気を付けていたので大丈夫でしたけれど。
6 comments
チッピングカムデンって行ったことあるかもです。
イギリスのどこかの小さな街で小人が住むような家の
見学をしたことがあります。
イギリスの古いお城にはよく幽霊が出ると聞いたことが
あります。
古いお城には権力争いとか血なまぐさい事件がおおかったのかな?
と思いました。
海外に行くとホテルの朝食がビッフェ形式なので、つい食べ過ぎて
しまいますね。
でもよく歩くのでそんなに太ることはないのですが、
中国に行った時に4人のツァーなのに、毎日毎食10人前くらいの
食事が出てきて、それが結構美味しくて食べやすかったので
6日間で3キロ太りました(汗)
毎日写真の顔が丸くなっていってビックリしました。
イギリスの権力争いもかなりドロドロしてますよね。
暗殺されたり、処刑されたり。。。
中世の西洋はかなり野蛮だったと思います。
食事、ツアーの場合は朝食から豪華~♪
食事がまずいと嫌だし、美味しすぎると太るし、難しい問題ですね(笑)
イギリスでの食事はおおむね美味しくて、びっくりでした。
食事も進化するのですねー。
ご無沙汰しておりました。
10月は体調不良で大変でしたが、
今は自宅で何とか平常運転できるようにと、練習中です。
シオンさんのブログは入院中もスマホなどで見せて頂いてました!
イギリス旅行のこと、ご主人様のおじいさまの事、大翔くんの可愛いらしいしぐさの事など、楽しませて頂きました。
イギリスのお写真は、ツアー旅行で訪ねたこともある町もあり、
とても興味深く見せて頂きました。はちみつ色がシックですね。
イギリスはなだらかな丘が多く、牧羊などの長閑な景色が多く見られますね。同じ島国なのに、日本は海岸からすぐに山の景色に変わってしまい、本当に山国であると感じたことを思い出しました。
お知り合いのご家族に大翔くんを見てもらっての旅行、
なんて素敵!と思いましたよ。
私もまた少しずつですが、ブログアップしたいと思っております。
退院、おめでとうございます!
長らくの入院、お疲れ様でした。
自宅に替えられてホッとされていることと思います。
リハビリも入院と同じぐらい重要な事ですよね。
焦らず、少しづつ、体力を取り戻して下さい。
イギリスの田舎は思った以上に楽しくて、次回は湖水地方かスコットランドに行きたいかもーと思っています。
ただ、スコットランド訛りがほとんど聞き取れないのが不安材料です。
大翔を世話してくれていた友人夫婦は、いまだに我が家に滞在しています。
買った家の明け渡しが思ったよりも長くかかる為です。
私達が旅行に行ってて正解でした。
茅葺の屋根白川郷の様ですね、イギリスでも昔はそうだったのだと
国が違っても時代で同じようだったと、不思議に思いました。
石組みの塀も不思議な組み方ですね?上のが落ちないかと心配です。
国際茅葺協会っていうのがあるそうです。
メンバーはイギリス、オランダ、ドイツ、スウェーデン、南アフリカ、デンマークと日本。
石塀はあちこちで同じスタイルのを見ました。
伝統的な組み方なのだと思います。
ちょっと面白いですよね。