大翔、11日に去勢手術しました。
生後7か月で、少々早すぎるかもしれないという不安もあったのですが、諸々の事情でそうなりました。大輔は未去勢でしたが、姫は生後5か月で手術して、その後何の支障もなく過ごしてくれたので、きっと大翔も大丈夫!っと決心しました。

11日の朝8時前に病院に連れて行きました。
大翔の居ない家は、驚くほど閑散としていました。
うちの子になってから4か月ほどなのに、すっかりもう大切な家族になっていたのだなーとしみじみ。
午後1時頃に手術が無事に終わったという連絡がきました。
麻酔が切れるのを待って、午後4時頃に迎えに行きました。
少しよろめきながらも、ちゃんと歩いて待合室に出てきてくれた大翔を見てホッとしました。
晩御飯もしっかり食べてくれて、エリカラーもそれほど嫌がらず付けてくれて、これで後は回復を待つのみと、この時は思っていました。

翌日、朝ごはんと一緒に、病院で渡された小さな注射器入りの炎症止め兼痛み止め(metacam)を口にチューっと注ぎ込みました。これで痛みもなくなって、快適に過ごせるでしょー。

と思ったのが大きな間違いでした。
夕方から下痢状態になりました。
病院に連絡すると翌朝まで様子をみましょうとのこと。
ですが、夕食は全部吐き戻してしまい、夜もひどい下痢状態が続きました。
いつ外に用事に連れて行かないといけないかわからず、ほとんど徹夜で様子を見ました。結局全部で10回ほど、外へ連れ出すことに。翌朝の9時でまだ下痢状態でした。
翌日11時に大翔を連れて再び病院へ。
吐き気を抑える注射をしてもらい、抗生剤をもらって帰りました。
この後は、吐き気も下痢もおさまり、食欲もほんの少し出てきていました。
吐き気と下痢は麻酔のせいか、その後の薬のせいか、エリカラーなどのストレスの為か、原因ははっきりしないという医者の見解なのですが、私は薬がアヤシイのではと思っています。実は手術の前日に大翔のお腹がゴロゴロ鳴っていて、食欲もなかったので、念のために手術前の血液検査もしてもらっていたのです。異常なしとのことだったのですが、体調も万全ではなかったのかも。

新たにもらった抗生剤の副作用にも下痢や吐き気があったので、ドキドキしていましたが、今回は大丈夫でした。少しづつ、食欲も回復してきています。この後は、何事もなく過ごせますように。
肝心の手術ですが、縫合場所よりも、点滴の為に剃られた前足(上の矢印)が気になるようで、舐めてしまいます。目が届かない時はエリカラー着用です。 10日から14日間、走ったり、飛び跳ねたりは禁止、外に行く時は必ずリードをつけてとのお達しで、大翔も私達も大変です。元気になるまでの我慢、我慢!
6 comments
大翔君の初めての災難の日で大変でしたね!
男の子の手術は簡単と聞いていたのですが・・・
その時の体調や薬やストレスのせいかもしれませんね!
でもきっとあと1週間もしたら元気になるでしょうね!
それまでの辛抱ですね!
大翔くんもシオンさんも頑張ってくださいね!
手術自体は軽かったと思うのですが、その後が大変でした。
いつも元気な張り切りボーイがしょぼ~んとしていると、家の空気までどよ~んとしている気がしました。
お陰様で今日はほとんど復活しています。
ご心配をおかけしましたが、大丈夫です♪
大変でしたね、食欲も出てきて一安心、
安静時期が過ぎれば元気に走り回ることでしょう?
お大事に
やっとほぼ復活しました。
食欲も元通りです。
普段元気いっぱいな子なので、しょぼんとしていると、ホントに心配でした。
ご心配をかけましたが、もう大丈夫と思います。
大河はある程度大きくなってからの手術だったし、停留睾丸で開腹手術だったんだけど、7か月での手術かぁ。何ヶ月くらいからいいのかなぁ?
小さいのにエネルギーがいっぱいだからいないとすごく寂しいよね~
しょんぼり大ちゃんも今のうちだけだと思うから(笑)それも楽しんで~
6か月から8ヶ月の間にするのが良いと言うのが最近の定説のようです。
本当はもう少し待ちたかったのですけれど。
小さい時にすると回復が早いのが利点かなーと思います。
お陰様で、エリカラーも取れて、元気のかたまり復活しました~♪