大翔を受け取りに日本に里帰りする前に、ワシントンDCとトロントに行きました。
そして、トロントから直接日本へ。通算すると1か月ぐらい家を空けていたことになります。
忘れないうちにワシントンレポを。
友人宅に泊まらせてもらいました。
友人は自分のアパートを私達に明け渡し、彼女宅で居候。すみませんね~。
お陰で快適に過ごせました。
ワシントンに赴任している友人家族にも会えました。
ワシントンならたくさん友達が遊びに来ることと思ったのですが、友人曰く、今のホワイトハウスの主が不評な為、誰も遊びに来ないのだとか。
私達も実は、どうしようか迷いました。今のアメリカにはあんまり魅力を感じないな~と。
ですが、行ってみたワシントンDCの印象はとても良いものでした。
北部と南部の境目にあるせいか、南部的なもてなしの精神があって、道行く人やお店の人がとても親切でした。
主にスミソニアン美術館、博物館を堪能。入場料は全館無料です!
ジェームズ・スミソンってイギリス人の科学者でした。
1回もアメリカに行ったことがなかったこの人が1848年に寄贈した遺産を基に協会が作られました。
今では各種博物館や研究センターなど、色々な運営をしています。
美術館にはフェルメールの絵が2点。
今回の里帰りの間に日本でもフェルメール展がありました。
でも、大翔に夢中で、行きそびれました。うう、残念。
モダンアートのセクションに突然パイ屋が?
ではなくて、これアートです。
モダンアートは、今ひとつ理解できないのが多いです。
下のはハーシュホーン美術館のもの。
えーっと、お掃除中ですか?
などと、写真を撮らせてしまうぐらいなのですから、やっぱりアートなのでしょうねぇ。
もう一つ、スミソニアン系のレンウィックギャラリーでバーニングマン(Burning Man)の特別展が開催されていました。
バーニングマンとは毎年ネバダの砂漠で開かれるアート系のイベントです。
大きなキノコが開いたり閉じたりしたり、
こんな幻想的な展示も。
ネバダの砂漠に行ってみたくなりました。
アートではないのですが、モダンアートのセクションでパーティの準備が進んでいました。
それぞれのテーブルにテーブルクロスと同じ色の生花が飾られていました。
素敵な演出ですね~♪
もうひとつ、ダンナがどうしても行きたかった航空宇宙博物館です。
面白かったですが、私はもう少し未来への夢がある展示を期待していたので、ちょっとがっかり。
過去の飛行機やロケットの展示が主でした。
大翔が出てこなくてがっかりした方々の為に、今朝起きたばかりで、私の指を齧る大翔を。
4 comments
ワシントンDCは私たちもアメリカに1年間住んでいた時に
行っておけばよかったと思う場所です。
でも20代の若い時でしたのでいつでもいけると思って
行かなかったのですがチャンスってそんなにはないのですよね!
やっぱり思った時に行くべきですね!
大翔君のアングルすごいですね!
がっつり噛んでいる大ちゃんもすごいですが
噛ませているシオンさんもすごいです!
私的にもDCに行くよりもヨーロッパに行きたい気がします。
友達が何人かいるのと、トロントに用事があったので行きました。
トロントからだと飛行機で一時間ちょっとで行けます。
私の手と指には噛み痕で赤い点々が散らばってます。
段々慣れてきてしまいましたー。
女子会無事終わりました。
愛ちゃんママさんはお口が良く動く。
でも・・・お皿の上の料理はなくならないの。
不思議でしょう。
私のお皿の上の料理はすぐなくなるよ。
すごく楽しかったです。
クリスマスの時期のDCに行きたいな。
私の好きな小説で
「大統領のクリスマスツリー」の舞台はDC
大統領クリスマスツリーをいつか見に行きたい!
女子会、参加したかったですー。
美味しい食事と、おしゃべり、健康の秘訣ですね♪
クリスマス時期のDC、う~ん、良さそう。
クリスマス時期のNYは何回か行ったことがあります。
寒いけど、色々なお店の飾りつけが素敵でした。