こんなに涼しくならなくても。。。

猛暑だったのが、急に気温が低くなり、今朝は11℃でした。
8月なのに暖房が入ってしまいました。なんてコト。
下の写真は広がりすぎたかぼちゃ畑です。予定の範囲からはみ出たツルを切り倒していたのですが、成長が止まりませんでした。

かぼちゃ畑がこれ以上広がらないのは良いのですが、トマトは赤くなって欲しいのです。

猛暑だったため、素早く花が咲いてしまった春菊。
多少は食用にできたのですが、あっという間に花に栄養がとられて葉っぱが小さくなってしまいました。
鑑賞用にするしかないかー。

猛暑中は外に出たがらなかった大翔くん、やっと外でもくつろいでくれるようになりました。

散歩待ち中です。

涼しくなってきました

えーっと、再びブログ更新をサボっております。
最近、猛暑を抜け出して、少々涼しくなってきています。
まだ緑のままの庭のトマトが赤くなるのかが、例年通り心配です。
大翔は猛暑の間、ほとんど庭に出なくなりました。
暑さが和らいだ今でも、外にいるのが嫌なようです。
秋になったらまたお外すきの大翔に戻るのかなー。

大翔、シープスキンは遊ぶものと思っているようです。

ハッピーバースデー

8月2日は大翔の誕生日でした。6歳になりました。
姫柴のお庭へ大翔を迎えに行ったのが昨日のことのように思えるのに、あっという間に6歳になってしまった感があります。

元気に6歳を迎えられたことに感謝です。
誕生日には朝に普段は行かない公園で長めのお散歩。。。になるはずが、暑くなってきて、大翔が帰りたがったので、いつもと同じぐらいの散歩、とペットショップでおやつとおもちゃの買い物に行きました。
にんじんとほんの少しのラム肉を飾ったヨーグルトケーキに蝋燭を6本立てて、お祝い〜♪

気に入ってもらえたようです。

家の外にもお誕生日飾りに足跡型の灯りを設置。

我が家のプリンス、大翔くん、ずっと元気でいてくれますように。

コンサートとお掃除ロボット

すっかりブログ更新をサボっていました。
その間、義姉夫婦が遊びにきたり、泊まりがけで近くの町でのコンサートに行ったり、夫が今年100歳になった伯母に会いに行っている間、大翔と留守番していたりしていました。

コンサートはカウボーイ・ジャンキーズというカナダ人のバンドで、昔から好きだったのですが、生で聴くボーカルのマーゴの声は綺麗で迫力があって感激でした。コンサートがあったのはペンティクトンという町でした。その辺りはワイナリーが林立しています。その中のひとつ、Da Silvaというワイナリーのレストランでお昼。
タパスが33種類もあるレストランで、好きなものを少量づつ食べられるのが嬉しかったのでした。
写真を撮ったのですが、それほど見栄えが良くなかったので、ワイナリーの写真だけ載せておきます。

お掃除ロボットを買いました。
大翔と夫が外から埃や木屑や色々なものを家の中に運んでくるので、掃除が大変!ということと、たまたまセール中だったのが理由です。
大翔、最初は嫌がっていましたが、段々と慣れてきたようです。
毎日、散歩に行く前に始動させます。大翔がハーネスをつけているのは散歩に行く前だからです。


怪しいことをしないか見守り中。

猛暑です

ここ1週間ほど35度越えの猛暑が続いています。
大翔が外に出たがらないほどです。
暑いのはめちゃめちゃ苦手な大翔、日本にいたら引きこもりになっていたかも。

おかげで生育の遅れていた庭の野菜が急成長しています。レタスは涼しいのが好きなので、涼しかった6月にどんどん大きくなりました。下の葉からちぎって収穫しているので、食べても食べてもなくならない状態です。


ラズベリーもどんどん赤くなっていて、摘むのが追いつきません。

庭のバラも今年は花つきが良くて、しかも大輪。

庭で薔薇の花を切って持ち歩いていたら、スズメバチに刺されてしまいました。
それもTシャツの中に入ってきて、出られなくなった状態で5箇所も指してくれました。
刺された瞬間は叫んでしまうほど痛くて、その後、痒みがなかなか引かず、それが治るのに2週間もかかりました。刺された後の反応は人によって違うらしく、痒くならない人もいれば、アレルギー反応が起きてしまう人も。ハチに刺されたのは初めてでした。2回目以降にアレルギー反応が起きることがあるそうで、気をつけなければ。

家の中でおこもり中の大翔、ワインの瓶のおもちゃで遊んでいるところです。

モンペリエ

船旅を終えて、Narbonneまでタクシーで向かい、そこから電車でモンペリエに来ました。
次の日に電車でパリの空港まで向かうので、中継地として割と適当に選んだのですが、これが大正解でした。

泊まったのは上のクラッシックなホテル。旧市街の中心に近く、便利でした。
旧市街では伝統的な街並みと細い路地が印象的でした。

壁に絵が描かれている建物がありました。
下の建物は窓に向かいの教会が写っているように見えますが、実は絵です。
他の窓も絵と実際の窓が混じっています。

こちらも窓や人物は本物ではありません。とてもよくできていて、びっくりしました。

旧市街を見て、伝統的な町なのだーと思ったら、大間違いなのです。
旧市街以外には近未来風の建物がたくさん!
代表的なのが、日本人の建築家、藤本壮介さんが手がけた右下の建物。「白い木」と名付けられています。

その他にも色々な面白いデザインのビルが林立していました。
右下のは市庁舎です。

翌日は夕方のTGVでシャルル・ド・ゴール空港へ。CitizenMというちょっと変わったホテルに泊まりました。
部屋は小さいのですが、照明やブラインドなどを全てiPadで調節、照明も色が変えられたりして楽しめました。

上の写真はロビーです。フランスって伝統を大切にしている反面、こういう超モダンなのも大好きなのです。
これで、今回の旅レポはお終いです。
お付き合い、ありがとうございました。

船旅レポ、最終回

再びボートの旅レポです。
運河にはたくさんの橋がかかっているのですが、中にはボートの高さギリギリのとか、幅に余裕があまりないのとかがあります。ちょっとスリルがあります。

途中で立ち寄ったArgeliersという村には路地を利用した野外博物館がありました。
1907年にアルジェリアからのブドウを大量に輸入してワインを作っていることに反対した大規模なデモが頻発して、結局は軍隊に鎮圧された経緯が展示されています。左下の人は最初の集会の発起人だった人で、この村の出身でした。

ボートでの昼食はバゲット、チーズ、パテにソシソン、そしてサラダが定番でした。
もちろんワイン付きです。
写真を見ただけで、もう1回行きたくなります。

下のはLe Somailという綺麗な村です。

緑色のボートは食料品店です。予約しておくと朝にバゲットも買えます。

そして、こんな小さな街にこんなに大きな古本屋がありました。
下の写真はほんの一部分だけです。ブックオフも顔負けです。

ダラダラと続けていたボートの旅レポでしたが、ここで運河とはお別れです。

夫が前々から行きたかったCanal du midi、やっと念願が叶って満足な旅でした。

我が家のハンター

船旅レポはまだダラダラと続きます。
今日はちょっとお休みして、大翔の話題です。

私達にとっては現存するわんこの中でいちばんな大翔くんです。
優しくて、明るい性格で、頭が良くて、かっこいいのです。
腕ききのハンターでもあります。
獲物はコレ。

マーモットです。上のはゴルフ場で撮った写真です。あちらこちらにたくさんいます。
我が家の庭にも出没します。石垣などの石の間に巣を作って、石垣を崩したり、庭の草花を食べてしまいます。
大翔、今年は2匹仕留めてくれました。
先日も庭に入り込んだのを追い詰めたのは良いのですが、石垣に逃げ込まれました。
チーチー鳴いているのが隠れているマーモットです。
大翔は「出てこい!」と吠えているのですが、吠えると余計に出てこなくなると思うのですけれど。
出てこないので、拗ねているような声が可愛いのです。

結局出てはこなかったのですが、大翔がいるので、庭からは逃げ出したようです。
大翔、ちゃんと庭を守ってくれました。

舗装私道と船旅の続き

私道を舗装してもらいました。舗装したばかりなので、黒くて綺麗!
車が入らないように黄色いテープが貼られています。
バイバイ、凸凹と埃!

テープをまたぐ大翔。

再び船旅レポです。
左下の写真はArgent-double spillwayと呼ばれるもので、運河の水位が上がった場合に横に流れるArgent-double川に流す為のものです。こんな放水路が運河のあちらこちらに設けられています。
ちなみにミディ運河は17世紀後半に作られました。ユネスコの世界遺産に登録されています。
右は新しく植えられたプラタナスの木です。運河沿いに計42,000本あったプラタナスの半数以上が細菌に侵されて、枯れてしまったそうで、現在新しい木を植えるプロジェクトが進行中です。

カナダのリドー運河の水門に比べて、ミディ運河のは狭くて短いので、4艘のボートが入るとキツキツです。

途中でParazaという可愛い村に立ち寄りました。

目当てはワイナリー。元はミディ運河の建設にあたったBonrepos男爵、Pierre Paul Riquetという人の城だったそうです。

試飲をして、ボートでの夕食用にワインを仕入れて帰りました。

花いっぱいと船旅レポの続き

今年も例年通りに庭がヒナゲシのジャングル状態になっています。
通れないぐらいにぎっしりと咲いています。
右上の方にチラッと見えているのは大翔の尻尾。
岩の間に逃げ込んだシマリスを見つけようとしているようです。

芍薬も今年はたくさん咲いてくれました。

さて、再びボートの旅です。カルカッソンヌを出て、

トレブという村へ。

夫の誕生日だったので、夕食時にはまずシャンパン。うふふ〜。喜んでいるのは夫ではなくて私?

ここで1泊して、再び船旅です。
水門の横で多分ブリキでできた可愛い人形達が出迎えてくれました。管理者さんの趣味でしょうか。
水門から出てきたところをパチリ。その後、急いでボートに飛び乗りました。