旅行に行っていました

ご無沙汰しておりました。ポルトガルとロンドンへの旅に出ていました。
ポルトガルが主目的で、17日間の滞在、ロンドンは経由地だったので、ついでに5日ほど滞在しました。
大翔はドッグシッターさん宅に預かってもらいました。
イギリスはコロナ関係の制約が全くなくなっていたのですが、ポルトガルは出発24時間前の検査が必要でした。
陽性であれば、せっかく計画した旅行がダメになってしまいます。ドキドキでしたが、無事に陰性でした。
ケローナには空港はありますが、小さな町なので、もちろんどこへも直行便は飛んでいません。
カルガーリーとロンドンで乗り継ぎ、すっかりくたびれてリスボンに到着しました。
そんな状態なのに、値段が安いからと空港から送迎されないといけない距離にあるレンタカー会社で予約した車を借り、市内のホテルへ。空港から近いのが幸いでした。運転手の夫よ、ありがと〜!

泊まりのホテルが市内なのは良いのですが、どこに駐車場があるのか、わかりません。
ホテルの正面は路地のようになっているだけです。周りを3回ほどぐるぐると回っても見つからず、疲れているのに運転している旦那がキレそうになったので、ホテルの正面にとりあえず車を止めてみることにしました。
止めた途端にボーイさんが出てきて、荷物を下ろしてくれ、鍵を預かってくれました。
バレーパーキングなのね。事前に知っておきたかった。。。

そんなこんなでやっとチェックインできたホテルに3泊しました。
結果として、とっても気に入ってしまいました。
クラシックな内装です。

泊まった部屋はこちら。ホテルに直接予約したのでアップグレードしてくれて、リビングルーム付きの細長い部屋でした。

ホテルのコンシェルジュおすすめの小さなレストランで、ポルトガル初めての夕食。
私のはタコのオリーブオイル煮で、旦那のは豚肉料理でした。

コロナの事前検査ですが、ロンドンからの飛行機に乗る時も、ポルトガル入国の際も、どこでも誰にもチェックされませんでした。どういうことー!
これから何日間か旅レポになります。お付き合いよろしくお願い致します。
リスボンでのホテル – Avenida Palace, R. 1º de Dezembro 123, 1200-359 Lisboa

春です

蕗の薹がたくさん採れました。
天ぷらにして、春の味覚を賞味。
かなりアク抜きをしたので、ウチのカナダ人にも好評でした。

外の気温は10℃前後なのですが、大翔にとっては暑いようで、既に日陰に避難しています。
夏になったらどうするのでしょう?

雪山で転倒する1週間ぐらい前にクロワッサン作りに挑戦しました。
かなり手間暇がかかるので、やはりお店で買った方がいいかもーというのが感想。

雪山で

先週の初め、再びスキーに行きました。
今シーズン13、4回目。
その前日に友人宅に夕食に招待され、夜中過ぎまでお邪魔していたので、少々疲れ気味ではあったのですが、、、

リフトを乗り継いで、その日3度目の滑走〜。。。
次に気がついたのはレスキュー隊のスノーモービルに繋がれたソリの上でした。
転倒して頭を打ち、一時、気を失ってしまったのです。
先に滑っていた夫がスキーを外して、雪坂を駆け上がり、うつ伏せに倒れている私を仰向けにし、動かさないように、頭を支えてくれていたとか。
初めはレスキュー隊の人がソリを持って駆けつけ、スキーで坂を降り、途中からスノーモービルになったそうです。
「名前は?」「ここはどこかわかる?」などと途中で質問されても、半覚醒状態。返事はしていたようですが、しっかり覚えていません。
レスキュー隊の建物から、今度は救急車に乗せられて、車で1時間以上かかる街中の病院へ。
CTを撮ってもらって、異常なしと解放されたのは午後5時ぐらいでした。
骨折も捻挫も擦り傷も切り傷もありません。親指を突き指したのと、捻ったのか首が少々痛いだけです。

夫は倒れた地点からスノーモービルに引き継がれるまで、私のスキーとポールとヘルメットを持って滑り降りてくれました。持つべきものは頼りになる夫!感謝、感謝です。

そんな雪山レスキュー・救急車初体験からほぼ1週間、やっと普通の体調に戻りつつあります。
倒れてから2、3日は頭はぼーっとしているし、食欲すらあまりありませんでした。
よくアクション映画などで、頭を打たれて失神しても、気がついてすぐに敵を倒すヒーローなどが登場しますが、実際のところ、無理だろ〜と経験者は語ってしまうのです。

まだ多少ぼーっとしているので、ブログの更新も滞るかもしれませんが、元気です。

スペシャルディナー再び

再び気に入りのホテル、Quaaout Lodgeの5コース、ワイン付きスペシャルディナーに行って来ました。
今回は二人のシェフによるディナーです。
メニューは樅木を使って調理したサーモン、ブルーチーズとネトルのパスタ、ウサギ肉、鴨肉、デザートは柑橘類タルトとサワークリームを使ったアイスクリームでした。

うさぎ肉のあたりで既にお腹がいっぱい。ですが、デザートまで頑張りました〜!
今回のワイナリーはマリオネットというホテルの近くの小さなワイナリーでした。
ワインも美味しかったのですが、お料理とのコンビネーションが絶妙。
シェフ達がワインを味見して、それに合うメニューを考えてくれたようです。

お料理はどれも美味でした。が、最後の鴨肉の味噌のソースの量が多すぎ!
味噌の国出身者(!)としてはこれは許せませんでした。
日本の食材がかなり使われるようになって来ていますが、使い方はまだまだだなーっと。

大翔も付き合ってくれました。
ディナーは一緒に食べられないけれど、一緒に散歩して景色を楽しみました。
湖はまだ凍りついていました。
水がある所まで歩いていきたい大翔。
どこまでが地面なのかわからないので、行きませんよぉ。

湖畔の自然芸術

大ちゃん、付き合ってくれてありがとー!

走る大翔

最近まで持っていたスマホはiPhone6でした。
電話機能だけだったらまだ問題なく使えるのですが、アップデートができないアプリが出て来たので、思い切って13に変えました。
動画にシネマティックモードがついていて、映画のような綺麗なシーンが撮れる(はず)なのです。
下の動画で言うと、大翔に焦点が当たって、背景がぼやけて見えるはず。
ところが、ファイルサイズを小さめにしているのと、大翔の動きが速すぎるので、いまいち効果の程がわかりません。
とりあえず、走る大翔を楽しんでいただければ嬉しいです(笑)
少し前の動画で、今は雪はほとんど溶けています。

新しいパソで

パソをWindowsからマックに変えました。
携帯はiPhoneだし、iPadも愛用しているので、この際〜っと思い切りました。
慣れていないので、色々と戸惑いながら使っています。

今年のバレンタインデーには地元のカレッジの調理コースが経営するレストランへ。
バレンタイン用のスペシャルメニューです。

私のはガスパチョに魚料理にパンナコッタ、夫はクラブケーキに子牛肉にスティッキープディングを選びました。下の写真は前菜のガスパチョです。

今週初めにはスキーをしに友人の別荘に1泊させてもらいました。
生憎、−14℃ぐらいの寒さ! スキーをしている間はそれほど寒さを感じませんでしたが、2日目はスキーを断念して、早々に帰宅しました。
大翔はドッグシッターさんの家にお泊まりでした。
よその家に泊まるのは子犬の時以来久し振り。わんこも人間も大好きな大翔ですが、いつもと違う生活はややストレスだったらしく、家に帰って来てからは爆睡でした。

パソの故障で

ブログの更新が当分滞ります。

立ち上がるのに物凄く時間がかかるようになってきたな〜と思っていたら、突然機能停止しました。新しいパソはWindowsのままでいくか、Macにするか悩んでいます。

新しい食卓

ずっと欲しかった新しい食卓です!
結婚してカナダに移住して以来、ダンナの母が要らなくなった食卓を譲り受けたのを使っていました。
ダンナが手作りしてくれるというのを信じて、ずっと待っていたのですが、引っ越しが多くて延び延びに、ここに引っ越してからも家作りが忙しくて、延び延びに。
やっと念願がかないました~♪

素材はMECというスポーツ用品店のドアだった板です。
1枚はドアとして使っています。その時のブログはこちら
表面が凸凹しているので、テーブル用にはそれを樹脂で覆う計画でした。ところが試してみると、特徴である凸凹が見えにくくなりました。自力ではなくて、プロに頼むと20万円ぐらいの加工料!
ガラスの板を上に乗せるという案もあったのですが、とりあえずそのまま使ってみることにしました。
今のところ凸凹でも問題なく使えています。
板の側面は夫がウォールナッツ材をはめ込みました。なかなかの仕上がりです!

下のは大翔の新しい散歩友達、ドレックスくん。
放し飼いにされている近所のわんこです。
食べ物は貰えているようなのですが、あまり構ってもらえていないようで、私達が近づくと寄ってきて、一緒に散歩します。
時々じゃれ合ったり、走り回ったりして遊ぶので、散歩が進まない事おびたたしいのです。
でも、ふたりが楽しそうなので、付き合っています。
それに、遊びに誘うのはほとんど大翔なのです。
ガウガウいいながら、ちょっと見にはケンカしているように、楽しく遊んでいます。
大きさの違いは全く問題ないようです。

あまり噛むおやつをもらえないので、たま~にもらうと、どうしていいかわからず、咥えてうろうろしている大翔です。

本当は外に行きたいのですが、おやつを取られるのを警戒しているようです。
そんな様子を、可愛い~♪と言って、付け回してしまうのです(笑)

(メモ)
大翔、1月半ばから換毛期です。毎年この時期です。
まだ寒さが厳しいのに、大丈夫?と毎年心配しています。平気なようです。

スキーと美味しいもの

日本ではオミクロン株の感染が急拡大しているようですが、皆様お変わりないでしょうか?
こちらでは`今が感染のピークだと報道されています。
ということはこれから感染は少なくなっていくのでしょうか?
重症化しにくいとのことですが、油断禁物です。

そんな中でも妙に忙しいのです。
スキーに1週間に1、2回行っています。

そして先週末は久々のQuaaout Lodgeでのスペシャルディナーでした。
ディナーの前にアダムス川沿いを散歩。

ディナーは5コースにそれぞれに合わせたワインです。
参考までにメニューを下に貼っておきます。
つき出しはスモークサーモンのタルタル、そして、雉と豚のパテ、マッシュルームスープ、ケールと卵のラビオリ、リブアイステーキ、デザートはマイヤーレモンパイでした。

量は少しづつなのですが、最後には信じられないぐらいお腹いっぱいになりました。
このディナー、ものすごく人気で、あっという間にチケットが売り切れます。
コロナの規制でひとつのテーブルに6人が限度。
4組のカップルで行ったので、1組だけ別のテーブルになってしまいました。
全員友達で、全員予防接種を3回受けているのに。
レストランとしては政府の規制には逆らえませんね。

ホテルで寛ぐ大翔。ピンクのシワシワシーツは大翔用です。

雪景色と大翔の伸び~

今シーズン、何回かスキー場に足を運んでいます。
ケローナに引っ越してきてから、年に1、2回ぐらいしかスキーをしていなかったので、初回は1回滑っただけで疲れ切ってしまいました。最近やっと少し慣れてきたところです。
車で1時間ほどの所にスキー場があって、シーズンパスを持っているので、気軽に行けるのが嬉しいです。

やっと厳寒から脱出して、大翔にとっては気持ちの良い気温になりました。
雪の上で日光浴を楽しむ、柴男子♪

大輔も姫も朝起きた後伸びをしていました、まず前足を同時に伸ばして、それから後ろ足を一足づつ後ろに蹴り上げるように伸ばしていました。
ところが、我が家のお笑い系、大翔くんの伸びはこんなのです。(動画からの画像で、ボケていますが、ご容赦を。)
後ろ足をこんな風に伸ばして、前足だけでずるずるっと歩きます。
前足はたま~にしか伸ばしません。

こんな風に伸びをする子って他にもいるのでしょうか?