葡萄の収穫

9月もあっという間に最後の日になってしまいました。ここ数日でぐっと秋らしくなって、気温も低くなってきました。庭の楓も色づいています。
週末に近所のワイナリーへ葡萄の収穫の手伝いに行きました。

花芽がつく時期に霜が降りて葡萄の木が大打撃を受けた昨年と違って、今年は大豊作。
大きな房が鈴なりです。
大翔も一緒に付き合ってくれました。

下のは収穫した葡萄の茎を外す機械です。右側に茎が山になっています。
どうやったら茎から外れるのか不思議。。。

今年の葡萄は糖度もかなり高いそうです。
糖度が高いとアルコール度も高くなるのだそうです。
どんなワインができるのか楽しみです。

庭の嬉しいことと困ったこと

庭の野菜の収穫ラッシュです。
ナス、トマト、ししとう、人参、パセリにバジル、相変わらずきゅうりも毎日収穫しています。
冷蔵庫の野菜室がきゅうりでいっぱいなのです。

近所の日本人農家、荻さんから苗をいただいた糸瓜も。

ウチの庭、野菜畑を除いて、なるべく土の部分を少なくしようと努力しています。
理由はこれ。

器用に残った土の部分を探し出して、そこに寝転ぶのを趣味としているのです。
真っ黒なのは拭いてもなかなか取れません。
シャンプーしても翌日には汚くなるので、雪が降るまでこの汚さが続くのかも。
本犬はちっとも気にしていませんけれど。

小旅行続きでした

ぽやぽやしているうちに9月になってしまいました。
8月末に小旅行しました。
Revelstokeという町でホテルに2泊、その後に友人の別荘に5泊させてもらいました。
Revelstokeに行く途中の川です。大翔は川の中に入るでしょうか?

ここまでで、回れ右でした。
大輔は水の近くにも行きませんでした。
大翔は際まで行くので、ちょっとマシ?

国立公園の中にあるスキーのジャンプ台までハイキングしました。
このジャンプ台は40年前ぐらいまで使われていたそうです。
型に寄りかかって、ジャンプのスリルをちょっとだけ味わってみました。

Canmoreでのお目当ては、その近くのバンフで開催されていたストリングカルテットのコンペティションでした。
10組の若い奏者のカルテットが全額賞金約5千万円をめぐって1週間、鎬を削ります。
全部を通してのチケットが取れなかったので、二晩で5つのコンサートに出かけました。

コンサートの合間に大翔と自然を満喫。

エルクにも遭遇しました。

帰ってきて、今度はPentictonという近くの町に1泊だけしてきました。
本当は前々から行きたかったドリームカフェというお店でのコンサートに行くはずだったのですが、なんとコンサートの1日前にお店が閉店してしまいました。
1泊する予定で予約したホテルは、キャンセル不可。。。
宿泊するしかないかー。
なんだか最近、あっちこっち連れ回されているホテルの部屋の中の大翔を貼っておきます。