先週末は新移住者の会の自動車レースの日でした。
レースと言っても、速さを競うのではありません。
レースコースの指示に従って、質問に答えながら、町を走ります。
例えば、「ハービーアベニューをまっすぐ走り、最初の信号で右に曲がる。アールデコ風の家が見える。その家の番地を答えよ。。。」と言ったような感じです。
正解の多いチームがレースの勝者。同点の場合は走行距離が短いチームが勝ちです。
面白そうでしょう?
ところが、私達、去年の勝者だったので、今年は企画チームを引き受ける羽目になってしまいました。コースの設定やら、参加者への連絡やら、ゴールの設定やら、2ヶ月ぐらい前から忙しかったのでした。
やっと当日を迎えました。
スタート地点で、レースコースと質問票を手渡します。
13台の車が参加。5分刻みで出発です。
全部の車が出発してからゴール地点へと急ぎました。
ゴールはウチの近所のワイナリー。快く引き受けてくれました。
ピクニックをする場所があるので、助かります。お昼はそれぞれ持参です。
お天気も良く、絶好のレース日和でした。
スムーズにいってホッとしました。
私達は押し付けられた形になってしまったので、今年の勝者は来年の企画をするか、それとも、番号を引いて、企画するチームを決めるかどちらか選べる方式にしました。
でも、勝ったチームが快く企画を引き受けてくれることに。
私達、来年は参加しますとも!
4 comments
地域の方達との企画が色々有、楽しいですね。
お世話のかかりは大変でしょうが、楽しそうですね。
暇な人が多いでしょうから、色んな企画が出てきそう、、、
新移住者の会のメンバーはほとんどがリタイヤした人達なので、暇な人が多いことは多いのですが、お世話の係に立候補する人はなかなかいません。
私達、1年間アートとカルチャーの会のお世話係もしていたのですが、それも今月いっぱいで終わりです。
次のわんこを迎えるまでにたくさん旅行しようと思っています。
お世話をする係りになると大変そうですが、
参加すること自体は楽しいことのようでお祭り気分になりますね。
私たちの、昔ながらの地の者たちだけでしてる
諸神講を拝む寄合い(いまだにわけが分からん)など抜けたいわ~
田舎の付き合いは何十年経ってもちっとも変わらない( *´艸`)
お世話係、引き受けるまでは渋々なのですが、やってみると楽しかったりします。
「諸神講を拝む寄合い」って何をする寄合なのでしょう?
聞いたことがなかったので、とても新鮮に感じます。
近所づきあいって、無いと寂しいし、あまりにあると煩わしいし、加減が難しいですね~。