旅レポも終わりに近づいてきていますが、再び違う話題です。
Spearhead wineryというお気に入りのワイナリーへ、シェークスピアの喜劇「真夏の世の夢」を見に行きました。ギリシャの旅レポ中に、偶然ですが、この話はギリシャのアテネ郊外の森の出来事という設定です。
ぶどう畑に囲まれた芝生が舞台です。
夜の7時でもまだ暑くて明るくて、しかも、妖精ちゃん達も走り回っていました。
フラッシュなしなら撮影もOKの野外舞台です。
妖精の女王とロバの頭になった職人が愛を語らうブランコが可愛い~♪
役者さん達も上手でした。芝生の上で転げまわったりと、アクションも満点!
すっかり楽しんだ真夏の夕方でした。
(おまけ)
ワイナリーのわんこ用の水飲み場です。
2 comments
楽しい劇場ですね、夏の夕べからの野外劇場蚊は出なかったですか?
一応蚊よけスプレーをしていきましたが、全く蚊はでませんでした。
気持ちよくお芝居を楽しめました。