義姉夫婦が働き過ぎの甥っ子を引き連れて、先週の木曜日から遊びに来ていました。
7月1日はカナダデー。
今年は連邦成立150周年記念とかで盛り上がっていたのですが、150年といっても、1867年にNova ScotiaとNew Brunswick、現在のオンタリオとケベック州という東の方の州が合併しただけで、全部の州が加わるのは1873年、イギリスが正式にカナダの「独立」を認めたのは1931年のことでした。なんて若い国なんでしょねー。
どの時点を実際の「建国」の年とするかは議論の分かれる所なのだと思います。
日本のように、伝説を「建国」の日としている国もありますし、まあ、色々あっていいのかなーと。
ともあれ、そんなめでたい日は近くの湖へのんびりしに行きました。
気温は高かったのですが、水温が低くて、足を浸けただけに終わりました。
せっかく来てくれたのに、この日は甥っ子の具合が悪かったのでした。
と、思っていたら、今度はバタバタと義姉夫婦とダンナがダウン。
ウチの3つのトイレがフル回転でした。
どうやら義姉夫婦が買ってきた「無添加、冷蔵庫に入れなくても大丈夫な真空パック入りりんごジュース」が悪かったようです。
一口だけしか飲まなかった私は、ひとりだけ元気でした。
カナダ建国150年のカナダデーは忘れられない年になったのでした。
お口直しに、今朝外に来ていた鹿をアップ。
若い鹿のようです。
かわいいのですが、庭の草花を荒らされるといけません。
写真を撮った後、シッシっと追い払いました。
雑草は食べないのです。食べて～！
8 comments
綺麗な青空、と湖、楽しい建国記念日と思いながら読んでいくと皆さんダウン貴女だけ助かり良かったね
リンゴジュースでダウンなんて怖いですね。
お客が帰り、ホッとしているところです。
何とかみんな回復に向かっています。
はじめは甥っ子ちゃんだけだったので、働き過ぎの疲れが出たんじゃない～っと言っていたのです。
ところが、その後次々にダウンで、結局、何ともなかった私が飲まなかったりんごジュースが怪しいということになりました。
当分りんごジュースは敬遠です。
青い空と綺麗な湖～ステキ～～～と思いながら読んでいたら・・・
大変でしたね。その後は如何ですか？
シオンさんは、大丈夫で良かったです。
我が家も以前、そんな事がありました。大丈夫だったのが姉でした。
↓楽=日本の女子全員です！楽は代表者です（笑）
私達も、また、会いたいです！！
お陰様で、みんな元気になりました。
ともぞ～さん家でも食あたり騒動があったのですね。
ひとりだけ大丈夫だったのも我が家と同じだなんて、すごい！…と感動している場合ではないですが（笑）
何にあたってしまったのでしょう？
楽ちゃん、日本の女子代表～♪お転婆さんな代表ですね。
現代女子はそうでなくっちゃねーー。
鹿が出るなんて、いいなあ。羨ましい環境。
鹿がいる環境は良いものかもしれません、、、が、
鹿にコスモスのつぼみを全部食べられました（涙）
大人の鹿はコスモスは食べませんが、若いのは何でも試しに食べちゃうのです。うっく。
お忙しかったんですね。 シオンさん スーパー，何でも早すぎ(まあ、御歳の差も あるかもしれませんが われ乍ら なんてスロー、）お客様を迎えながら お庭もあっという間に立派に仕上げて、、
でも 笑っちゃいました。 ずっと怠けているブログ、ラベンダーのことを書こうかな、カナダデ―のこと、鹿のこと、（シオンさんのブログを見たわけでもないのに同じことを考えていたんです）などと 思っているうちに日にちが過ぎて、つい先日は ヴァンクーバーへ行った帰りに 突然主人が 吐いてしまって、日射病かと思ったら次の日は 私、２日間ぐらい 絶食状態、多分 食あたり(チキン❓)、のようでした。 真空packでもやっぱり 温度などに気を付ける、ということでしょうか． シオンさンは リンゴお好きではありませんか？ 私は 何はなくても りんご、今回も 何も食べたくなくても リンゴなら、と思いました。 此方の人は 具合が悪くなった時に アップルソース、などとききますし、 きっとからだにいいのでしょうね。 それなのに しばらくはapple 思いだしたくもない、とは、、、我が家も バターとかケーキ、お肉(減らすべき彼の好物）にあたっていればよかったんですが、、、
同じ州に住んでいるので、話題も似てきますね～。
ガーデニングのこつをご教授いただこうと、楽しみにしています。
Mosshavenさん宅も食あたりでしたか⁉
こう暑いと、食べるものにも気を付けないといけませんねー。
ウチのダンナは実はりんごジュースが苦手なのです。
それなに、たまにはーと思って、飲んでしまって食あたり、、、
やっぱりりんごジュースは飲むものじゃない！と言っております（笑）
我が家の食あたり患者達はバナナで凌いでおりました。
おかゆを作ってあげようか～と申し出て、拒否されていたのは私です。お腹に優しいと思うのですが、カナダ人には受け入れられないようです。