大輔の月命日でした。
2001年の元旦に大輔をブリーダーさんのところに迎えに行った日のこと、まるで昨日のことのように思い出します。
フードとおもちゃと、お水が変わるといけないからと、ペットボトルに入ったお水までいただきました。
用意していたクレートがあまりに大きくて、落ち着けないかもしれないと、半分を段ボールで塞ぎました。
この日から大輔は私の宝物になりました。
はじめて大輔をひとりで留守番させなければいけなかった夜。
冬の間、オタワの国立劇場でのお芝居を定期予約してあったので、大輔をクレートに入れてでかけました。
でも、お芝居を見ていても大輔が心配でたまりません。
途中の休憩で、ダンナと私、どちらともなく「この芝居、面白くないよね。帰ろうか?」
中途で席を立って、そそくさと帰宅しました。
大輔は?
クレートの中でスヤスヤと寝ていました。
ずいぶん経ってからあの時のことを思い出すと、お芝居は途中で席を立つほど面白くないものではなかったのです。
ダンナも私も大輔のことが気になって、お芝居どころではなかっただけ。
今となっては懐かしい思い出です。
10 comments
本当についこの間のようですね。沢山の思い出を作って呉れましたね。
大ちゃんも幸せだったと雲の上で思い出に浸っていると思いますよ。
犬生も人生も短いから、その時を大切にしないと、とは分かってはいるのですが、ついダラダラと生きています(反省ー)
大輔と一緒に日向ぼっこしていて、時がここでずっと止まってくれたら、、、って思っていました。楽しい時は早く過ぎてしまうものなのでしょうか。
今晩は。
今日は東京近郊雪が降りました。
でも、ケローナのような大雪ではなく、夕方にはみぞれになりました。
それでも、一応雪かきは必要なくらいは降りました。
大輔くんの可愛い子犬の頃の写真~!
お芝居を途中で帰るほど心配だったのですね。
なんと、幸せワンコだったことでしょう!
大ちゃんはそれに応えてくれたのですものね。
日本でも大雪警報がでているところもあるようですね。
こちらは、家に屋根が付いた途端に雪が降らなくなりました。
子供の頃、大輔は嫌なことがあると寝てしまう子だったので、お留守番が嫌~でも、クレートを齧るとか、心細くて震えるとか、そんなリアクションではなくて、寝てしまう~という行動にでていたようです。
うちの子になってくれて、本当に幸せでした。
なんて素敵な思い出なんでしょう。
いつまでも温かい気持ちを思い出させてくれる思い出って、本当に宝物ですね。
忘れないでいてくれることが、大輔くんは嬉しいでしょうね(*^^*)
ずっと一緒。
そうですね。たくさんの優しい思い出が宝物です。
あの頃に戻りた~いなんて、つい思ってしまうのですけれど。
心の中ではずっと一緒です。
赤ちゃんの大ちゃん、とっても可愛かったのねー(#^.^#)
後足の辺りが大人の大ちゃんを彷彿とさせられます。
ひとりぼっちで初めてのお留守番。
そりゃ、シオンさんたちもお芝居どころじゃなかったですよね!
ものすごぉ~く可愛かったです、大輔。
この後、数か月で、ものすごぉ~くやんちゃ坊主になりましたけれど。
はじめてのお留守番、拍子抜けするほど、大丈夫でした。
とっても懐かしいです。
お久しぶりです。ずっとブログは読んでるんですが、こちらのブログに書くのは初めてです~。久しぶりですね(笑)
赤ちゃん大ちゃん!かわいい~☆
うふふふ、やっぱり赤ちゃんの頃も大河によく似てます。
我が家の大河の一人ぼっちの初めてのお留守番は、当時大河を飼うのを反対していた父とのお留守番となりました。
結果は・・・父の負け?その日から大河に甘々の父がいました(笑)
この可愛さにはかなわないですよね~☆
お嬢さん、お久しぶりです。
赤ちゃん時代も大河くんと似てますか!ハンサムな子は似るものなのかも~♪
わんこ嫌い(?)のお父様と大河くんとの初めてのお留守番、どんな様子だったのでしょうね。
無邪気な子犬には、どんな大人もメロメロになりますよね~。
遊んでいても、寝ていても、何をしていても可愛いですもの。
大河くんに甘々のお父様、最高~!