リスボンからロンドンへ移動。
カナダと日本のパスポートはどちらも機械を通すことができるので、素早く入国できました。ラッキー♪
ロンドンでのお目当ては劇場と博物館や美術館です。その為、劇場の多いコベントガーデンに近いホテルに泊まることにしました。予約した時は気が付かなかったのですが、そのホテル、大英博物館のすぐ横でした。
これは行くしかないでしょ〜。
ここに来るといつも思うのですが、ここって大英帝国時代に奪取してきたものの収納庫だなぁ〜っと。
巨大な石像など、よく運んできたな〜と、その熱意にびっくりします。
もちろん、正規の手続きを踏んで、買収したり、譲られたものも多くあると思います。
奪い取ってきたと言っても、悪いことばかりでなく、ここに収納されなければ、失われたものもたくさんあると思います。
泊まったホテルはこちら。
左のはレパード(豹)バー。豹柄がモチーフです。
部屋はポルトガルで泊まったホテルに比べるとずっと小さいですが、ロンドンなので仕方がないかな。
劇場街の一角にこんな飾りがありました。
着いた翌日に劇場へ。
“The Ocean at the End of the Lane (小道の行き止まりにある海)”というファンタジーな小説を元にしたお芝居でした。楽しめました。
6 comments
ロンドンというと・・・大英博物館とミュージカルですね!
私も大英博物館には行ったのですが、午前中だけの見学でしたので
駆け足状態で見学したので、ミイラの間を走り抜けて・・・
ロゼッタ・ストーンにたどり着きました。
その後、すぐにバブに行って生ぬるいビールと軽いランチを取りました。
それがロンドンの思い出です(泣)
でもロンドンからナローボートに乗ってストラトフォード・アポン・エイボンへの
船旅は楽しかったです。
そのボートに乗っている2,3時間の間にお天気が嵐のような雨が降ったり
真夏のような太陽が照り付けたりと・・・イギリスのお天気の変わりように
びっくりしたものです。
でもロンドンのあの大きな観覧車に乗ったり、2階建てバスにも乗りたかったのですが
時間がなく乗れず・・・東京でやっと2階建てバスに乗りました(笑)
東京駅から~東京タワー~お台場~築地で降りて、お寿司を食べました。
午後はまた東京駅から浅草~上野~東京駅のコースでしたが・・・
やはりロンドンで乗りたかったです(泣)
東京にも2階建バスがあるのですねー。観光用でしょうか?
今回はコロナ感染が怖いので、地下鉄は全く使わず、もっぱら2階立てバスに乗っていました。
地元の人達は2階にわざわざ上らないので、空いていました。
次回行かれたら、ぜひ〜。
大英博物館、ロゼッタストーンの周りは黒山の人だかりでした。
ツアーでも定番なのですね。
パブのビール、最近は冷えてます(笑)
旅の終わりはロンドンでしたのね。
良い旅でしたね、毎日楽しませて貰いましたが、
次回は日本に帰ってきてください。待っています。
ほんとに、次回は日本に帰りたいです。
規制が早く無くなりますように。
こちらは穂とんだ無くなりました。
コロナに罹っている人もいますが、もうしょうがないかなーという感じなのかも。
ロンドンの大英博物館、私も同じくツアーで駆け抜けただけで、覚えているのはミイラとロゼッタ・ストーンのみ。それとスリが多いと注意されたことくらいです。
確かに、大英博物館にあったので保存されたものも多くあったのでしょう。
奪ってきたという感じは否めないですが、研究され、多くの発見もあったことですからね。
偉大なもので貴重なものだという判断は正しかったということですものね。。。
小米花さんも大英博物館はミイラとロゼッタストーンだったのですねー。
日本のツアーの定番なのですね。
大きいので、全部見るのは無理がありますから、有名なのだけ見て回れるのは効率が良いのかもしれません。
アテネのアクロポリスにあった彫像なども展示されています。
どういう経緯でイギリスに渡ってしまったのしょうねぇ。