車庫の前にコンクリートのミキサー車が止まっています。
地面が凍結しなくなったので、いよいよ車庫と作業場にコンクリートを流し込むことに。
最初の案では作業場だけしてもらうことにしようかと思っていたのですが、作業場だけで約10万円、作業場と車庫の両方で約13万円という見積りで、それならば両方してもらわねば~ということになりました。
ミキサー車から流し込んだコンクリートを手作業で均していきます。
熟練を必要とする作業ですよね。
ちなみに、この仕事を請け負ってくれた人はドイツ系の人でした。
ドイツの伝統を受け継いで(たぶん)、緻密で正確な仕事で、きれいに仕上げてくれました。
そして、なぜここに姫が登場するのでしょうか?
私のリクエストを聞いてくれて、ダンナが記念に作業場の隅のコンクリートの上に姫の肉球スタンプを押そうとしているのでした。
何するの~と姫は少々抵抗気味。
それほどきれいには足跡がつかなかったようですが、まぁ、記念ですから~。
作業中の所にお邪魔したので、足跡は写真に撮れませんでした。
月曜日までカバーで覆ってあるので、来週にはどんな風になったのか見てこようと思っています。
大輔の肉球スタンプもつけたかった~と思ったのは言うまでもありませんが、姫が大輔の分も代表してつけてくれたと思っています。
こんな変なお願いをして~と思っていたのですが、コンクリートの床に何か彫って欲しいというリクエストはよくあるのだそうです。
仕事を請け負ってくれた人曰く、「ボクの車庫の床には“○○(この人の名前)love ○○(奥さんの名前)”と彫ってあるんだけど、離婚しちゃった」だそうです。おやおや。
この人の愛犬はバセットハウンドで、仕事にも一緒に来ていました。
仕事中はトラックの中で待機。
愛犬家なので、私のお願いも快く引き受けてくれたのかもしれません。犬を大切にしている人に悪い人はいませんよね。
床は月曜日にひび割れ防止の線を入れて完成です。
ようやく土の床とさよならできて良かったねクリック、お願いします!
4 comments
姫ちゃんの肉球スタンプのアイデアは良いアイデアですね!
私も家のどこかに愛ちゃんの肉球を残しておけば良かった!
と今、思いました。
でもシオンさんもそうだと思いますが、家中のあらゆるところに
愛ちゃんの写真を飾ってあるので、いつも愛ちゃんに話しかけています。
さびしさは当分癒えないと思いますが、沢山の思い出に
癒されています。
今年中にシオンさんの家も出来上がるでしょうが
出来上がったら、大ちゃんのような素敵な柴犬を家族にできるといいですね!
愛ちゃんママさん、私も同じです。
家中あちこちに大輔の写真を飾ってあります。
そして、いつも大輔に話しかけています。
大輔のような子が欲しいと思う反面、全く似ていない子だったらどうしようと不安な気持ちもあります。
大輔と血のつながった実の妹の姫が、大輔とは全く似ていませんから、、、
子犬の時から飼えば、どんな子でも可愛くなるとは思いますけれど。
姫ちゃんの肉球可愛いのが取れましたか?姫ちゃんの表情不安そう、、、
姫は何をされているのかわからず、戸惑っていたようです。
大輔だったらもっと嫌がっただろ~とダンナは言うのですが、意外と素直に肉球スタンプを押してくれたのではと思います。
大輔とは言葉は交わせなくても、意思の疎通がスムーズでしたが、姫とのコミュニケーションは大輔に頼っていたので、そんなに上手にいきません。
お互いに少しづつ歩み寄っているところです。