忙しかったのです

コロナ禍でレストラン内での飲食は禁止、州内でも移動の制限が設けられている今日この頃だというのに、先週は、パティオのあるレストランに行ったり、友人宅のパティオに呼ばれたりと出掛ける用事が目白押しでした。
下のは久しぶりのコンサート。地元のオーケストラの団員さん達による室内楽。。。室内ではないですが。。。O’Rourke’s Peak Cellarsというワイナリーで、ワインを試飲しながらの優雅なひと時でした。

こちらもワインの試飲会です。会員になっているスピアヘッドというワイナリーで、雹が降った為ブドウが全滅した2013年を除く、2012年から2019年までの同じ銘柄のワインを試飲しました。2012年はすっかり古くなってダメ。2017年と2018年が好みの味でした。

膝の痛みはかなりマシになってきましたが、坂道を上り下りするのを避ける為、大翔の散歩は車で平らな道まで行くのを続けています。週に1、2回はドッグパークへ。ドッグパークはゲートを入ったすぐの所がかなり広い空き地になっていて、左側にいくと低木の茂みがあったり、木がたくさん生えていたりします。
大翔は最初のうちは珍しがって、ドッグパーク内を隅々まで歩いていたのですが、最近は少し歩いた後は、パークに入ってくる新顔わんこ達を待ち構える為、ゲート前の広場をうろつくようになりました。
そんな大翔のおかげで、嬉しい出会いがありました。

ケローナに住んで8年になる日本人写真家さんが愛犬2頭と遊びに来ていました。
大翔の写真を撮ってもらいました。さすが、スマホの写真とは違います!
いつも埃っぽい裏庭でゴロゴロしているので、全体的に灰色なのがわかってしまいます(><)

新入りを待ち受ける大翔。

可愛い女の子の黒柴ちゃんにも遭遇!11歳だそうです。
姫もそうでしたが、高い所に登るのが好きなのだそうです。
大翔は遊びに誘いに行って、ガウっとされてました。それからはしつこくせずにちょっと距離をとっていました。
エライ!
飼い主さんは大翔が以前飼っていた男の子(モチという名前だったそうです)に似ている~と嬉しそうでした。

遊びの合い間に花壇の拡張もしました(下の矢印部分)。
土を盛って、堆肥も入れて、その上から腐葉土も。ガーデニングというよりも農作業です。
ボブキャットを使って土を入れていくと、それが通った花壇の前の地面が削れて埃っぽくなってしまいます。
そこで、花壇の前にウッドチップを敷き詰めることに。

足の裏がチクチクして、大翔は嫌がるかも?と心配しましたが、全くの取り越し苦労でした。

気持ちよさそうに早速寝心地を試していました。
細かいことは気にしない性格?