遅い春です

年に何回かワインのテイスティングをする会に入っています。
ワイナリーに行ったり、外国産のワインを持ち寄ったりします。
前回は2月で、indigenousという先住民の部族のチーフ経営のワイナリーでした。
今回はTantalusワイナリー。
自家栽培の農薬を使わずに育てたブドウだけを使っています。
どのワインもすっきりとした飲み口で、好みの味でした。お値段が少々高めなのが玉に瑕。。。

セラーも見せてもらいました。

そこで、ボトル詰めする前の2016年物のピノ・ノワールを試飲させてもらいました。

まだ若くてコクはないですが、それでもしっかりとした味で、将来が楽しみ~なワインでした。

さて、お題の春の話ですが、今年は春の訪れが本当にノロノロとしていて、一体どこで道草を食っているのかと、憤慨するほどなのです。
まだ水仙も咲いていません。周囲の山の頂上には雪が残り、風も冷たいのです。
春の初めを告げる花、バターカップのみ咲いてくれています。

ですが、暖かくなると外に出たいダンナによって、外の作業は着々と進んでいます。

これはガーデニング用の納屋の建設予定地。
冬はバイクを入れて置く場所にしようという目論見で、設計に力が入っているようです。

遠くのほうに小さな旗が立っているのは、柵の建設位置の目印です。
家の周りをぐるっと囲む予定です。
柵は鹿よけと、今年迎える予定のわんこの逃亡防止用です。
準備万端で可愛い子犬を迎えられればーと思っています♪
良い出会いがありますように。